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詩集  作者: 宮島ミツル
途上期
14/40

15 speaker

ひび割れたそのスピイカアの

退廃を感じさせる愚劣な賛歌

バレンシアオレンジさえも

この愚衆には勝てない


正義の代弁者を自負する

傀儡のごとく悲惨たる道化どもよ!

汝の冷めざる夢は

本当に本当に気持ちいのでしょう

だからきっとそれは

刹那的快楽と見分ける手段がない


だからそれは

内的世界の探求者だ


憧憬じみた感情を

たからばこにずっとずっと

プリザアヴすることのみに、いや

それ自身が目的なのだろう


故に我は嗤うだろう

だって、そんなにも滑稽なものなんて

そうそうにございませんもの




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