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2024のお部屋

ミニマリストと貧乏性

私はミニマリストを目指している。

そして私は貧乏性だ。


ミニマリストと貧乏性は相性が悪いと思う。

貧乏性なので、なかなか物が捨てられないし、無料だとティッシュやお菓子やボールペンを貰ってしまうのだ…


服も物もボロボロになるまで捨てられない問題でミニマリストになれない。


中・高・専門学校で着ていたジャージ、くたくたのパジャマは捨てることに成功した。

お義父さんとお義母さんがよく来るので、ちゃんとしたスエット(パジャマ)とジャージを買ったのだ。

あと、エプロンも。


家にいる時はずっとユニクロのスエット(パジャマ)で過ごしている。

お義父さんとお義母さんが来た時は、エプロンを必ずする。

エプロンをしているだけで、家事してます感がでる気がするからだ。

仕事はジャージ出勤、ジャージ帰宅である。

(↑フィットネス関係の仕事なので。)


服はほとんど買っていないが手に入る。

旦那と服のサイズが一緒なので、旦那が買って失敗した服を私が着ているのだ。笑


ミニマリストを目指して良かったことがある。

欲しいものを買う前に調べたり、考えたりするようになったことだ。


過去の私は、欲しい物の値段が高い時はいつも諦めていた。

今は、3万円枕・3万円シャワーヘッドを買って使っているという恐ろしい変化だ。

毎日使うものにはお金を出していいと思うようになったのだ。

日割り計算すれば安い…?


そして、安いから買おうがなくなった。

↑これが1番のメリットな気がする。


少しずつボロボロになったものを捨てて、少しずつ身軽になる。

貧乏性の私がミニマリストになるのは、あと10年くらいかかりそうだ。

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