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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ヒラ=世界異病対策機関カウセル所属のヒラ社員、最強上司とメンヘラ元教え子にどやされ今日も出勤する。

作者: ZERO噛鬽

ここは、大日ノ国帝国にある。九頭竜と呼ばる都市。毎日街中は、働く者、遊戯を楽しむ者、色欲をさらけ出す者で溢れた街。そんなある日の朝、通勤ラッシュで駅のホームが混雑する。そんなある日の空に…突如空から現れた黒い穴と共に、落とされた黒いキューブが彼らの日常を変えた。


(それから、数十年が経ち現在。)

「ウィー!」

「マジそれな〜。」

「それでしたら…」

(世界には…)

「ウォー!」

(異能が蔓延った)

(「たった今、九頭竜都内で"異病感染者"による。暴力事件がありました。」)

テレビを付け、ニュースを見ていた。茶色の髪染めに、ツンツンのツーブロ男。

(ピピ!)

電話の音が鳴る。

「もしもし〜こちら世界異病対策機関カウセル所属"。平松・空助でーす。」

男は、今となっては古いガラパゴス携帯をとって、電話に出た。

「はい、見てますけど…え〜俺がやるんすか?"ヒラ社員"だからってブラック労働は良く無いっすよ。つか、社長が行けばいいじゃ無いっすか、最強なんだから…へ〜いあーりましたよ。やりゃ〜良いんでしょやりゃ〜。」

男はだるそうにしながら、シャツとパン一の姿から、黒いスーツに着替える。

「それじゃ…(ピ!)行きますか…」

男は電話を切って、マンションを後にした。

(そう、この世界には異能が蔓延る。それは、あの日上空から黒い穴と共に現れた異物。“ブラックキューブ"と呼ばれる爆弾が爆発した。その爆煙を人間が吸うと、"異病"と呼ばれる病気にかかる。それにかかると…こうなる)

男は、駅の近くにある陸橋の階段を降りる。

「ウォー!」

そこには、朝ニュースで見た巨大ゴリラ男。

(資料によれば、こいつの名は…)


巨真 春正

年齢:25歳

職業:中卒無職


「お前…誰だー!」

ゴリラ男の腕が、平松に向けて放たれ。

「おいおい…ちょと落ち着けよ」

ゴリラの巨木の様な腕を、平松は右腕でガードする。


犯行動機:やっと仕事が決まり、職場に出勤中の

    電車にて、痴漢の冤罪で逮捕。

    そのまま会社を首に…


「不幸だな…」

「そうだ…なんでなんで〜…僕だけこんな目にー!」

ゴリラ男は、腕から赤いドラム缶を出現させる。


異能:ドラムゴリラ

詳細:腕から無限に赤いドラム缶を生成し、ゴリラ

  の様な身体能力を得る。


「でもよ〜。不幸な奴が正しい訳じゃねーだろ…」

「うるさーい!」

ゴリラ男は、平松の頭上にドラム缶をぶつけようと、振り下ろす。

「うるせぇ〜のは…テメェだー!」

「ウッ…」

平松は、ドラム缶を殴りつけてぶっ飛ばし、六mはあるであろ〜。ゴリラ男の巨体の顔面にドラム缶を打つける。

「知らねぇーんだよ!ガキが〜…上手くいかない上手くいかない!理不尽!んなもんわな〜」

「お前に何がわかるー!」

平松は、また攻撃を開始する男の拳を避け

「大人の世界じゃ〜当たり前なんだよー!」

「ウホォ!」

その左頬を殴りつけた。

(え、俺の異能は何かて?そりゃ〜)

「こっ…こんなもんウ!」

ゴリラ男は、突然不審な感覚に襲われる。

(これが俺の異能…)

「ウォー!」

ゴリラ男は悲鳴を上げ…

(ダン…)

その巨体が地面に崩れる。


平松 空助

年齢:35歳 既婚済

職業:世界異病対策機関カウンセル所属のヒラ社員


「この程度で、ねー上げてんじゃ…仕事は無理だな」

(そう…俺の異能は…)


異能:十時間パンチ

詳細:一発殴るごとに、十時間労働分の精神疲労を

  味合わせる。


(ジ〜…)

ゴリラ男は、気絶と共に肉体が巨大なゴリラから普通の人間に戻り。

「ふぅ〜」

平松は、タバコに火を付けて

(ピ!)

「もーし〜、切裂。悪りぃ〜んだけどさ。異病感染者、とっ捕まえたから…来てくんね?」

(「また、やり過ぎて無いでしょ〜ねー。」)

「大丈夫大丈夫、いつも通り完璧だぜ✨」

(「それが不安なんだけど〜。」)

平松が連絡をした後、駆けつけた回収チームによって男は連れて行かれた。

その頃平松は…

「おじさん無職?」

「ニート!ニート!」

公園で、子供に馬鹿にされていた。

「るっせぇなー!ガキ共!」

「わぁー!」

平松がそう言うと、子供達は散らばって逃げた。

「ちっ!ガキが〜。」

「こら!(ポコ)」

背後から、平松に拳骨を食らわす。パッツン、ツインテールに右腕に黒い包帯をした黒スーツ、腰に長い刀をぶら下げた女。

「痛って〜なんだよ切裂!」

「あなたが大人気ない事してるからでしょ!まったく、あなたって人は…そんなんだから奥さんに…」

「あー!聞きなつく無い聞きたく無いー!あいつの名前は出すなよ〜。」

(この子の名は、切裂・冷夏。世界異病対策機関カウンセルでの、俺の上司であり。)


"「先生…私…死にたい…」"


(…俺の昔の教え子だ…)

「で、俺になんの様だ。」

「ある男の子をあなたに任せよと思って。」

「男の子?」

そう言って草陰から現れる

「この子が、今回あなたに依頼したい…」

「幽蔵・霊魔…です。」


今回の異病患者

幽蔵・霊魔

年齢:12歳

職業:小学六年生

特徴:濃い青髪、目の隠れた長髪、白いパーカー

  黒いジーンズ


「このガキがなんなんだよ?」

「言い方!はぁ〜まぁー良いです。この子は、異病に感染してね。それで、異能が発現したんだが…」

「その異能に問題があると…昔似たような話しを聞いたな」

「そっそれは良いんですよ。とにかく、この子の異能は制御不能、気象が荒く、突発的。そして…"人を憎んでいる"。」

「ん?」

平松は、切裂の最後の言葉が気になった様だ。

「そうです。あなたが気にされてる通り、彼の異能は、意志を持っている。こんなことは珍しいのだけど。」

「いや、そうじゃ無くて…なんでお前そんな顔してんだ?」

「え…」

平松は少年の俯く表情が罪悪感からでる。緊張の表情であることを読み取る。

「僕は…あっあー!」

「ん!」

その時、少年は頭を抱えて

「やめて、やめてよ父さん。もう…誰も傷つけたく無いんだー!」

そう叫んだ少年の背後に現れる透明の化け物。

「「幽霊!」」

その巨大な幽霊男は、切裂と平松にその透明の拳を向けて打つ。

「おいおい、なんだよあの幽霊男。つか幽霊がなんで現実干渉できるだよ。」

「それが、彼の能力。"ゴースト・ファーザー"」


異能:ゴースト・ファーザー

詳細: 巨大な身体、非実態物質への干渉

  プラズマを纏い物質へ干渉し、透過する

  電気と炎


「は!能力多すぎだろ。んなチートあっていいのか?」

「あるんだから仕方ないでしょ。知ってると思うけど彼はプラズマを発生させないと私達に干渉できない。それはすなわち」

「プラズマ発生時以外は無敵ってことか!」

(「ごちゃごちゃ…ウルセェー!」)

幽霊男はその巨体から、放たれる巨腕で周囲を暴れ回り。その周辺に、強い電気が放出される。二人は、跳んで回避するが地面に着いたら一千億Vの電流で死亡する。

「おいおい、あれやばくねーか!」

「やばいですよ。だから…ワイヤーブレード。」


武器:ワイヤーブレード

詳細:超極細の強化系、変幻自在


切裂は、ワイヤーをプロペラ状にして、飛び

「先生!こっちへ」

「その呼び方…久しぶりだな。」

「いいから、早く!」

「へぇ〜い。」

平松は、切裂の手を握り、飛んだ。

「フォー!」

(「逃さねー!」)

男は、街でも一瞬で焼き尽くすほどの炎の球を、空中の彼らに放った。

「私の能力を使います。それなら例えどんな力であろうと、"跳ね返せる"。」

「あれを使うのか、本当に大丈夫か?」

「なに言ってるんですか…私もカウンセルですよ。」

「はっ!」

そんな会話をしている中、男の炎の玉が二人に届く瞬間。

「異能を発動します。執行許可を!」


"異能を解析、切裂・冷夏。異能解放を許可します。"


切裂・冷夏

年齢:20歳

職業:世界異病対策機関カウンセル・部長

異能:


火の玉が二人に直撃…しかし

(「はは!雑魚が生きがるから!」)

幽霊男の顔面に謎の炎が…

(「なに…を…」)

「これが私の異能…」


異能:リストカット

詳細:自身に対して行われた全ての攻撃が

  対象に跳ね返る。


「どうかしら?自分の炎のお味は?」

(「クソあまがー!」)

男は、切れたのか周囲のプラズマがより一層強くなる。

(よし、このまま着地すればプラズマから発生する。一千億Vの電撃が、本体であるあのお男に当たる。見たところ、少年に害は無いしこのまま…)

そんなことを思い、着地しようとさら切裂と平松なら前に

「これは…」

「幽霊…」

そこに現れたのは、大量の幽霊の軍団。

(「知ってたか?プラズマには"エクトプラズマ"と呼ばれる。幽霊達を集めて、操り、実体化させることの出来るものがあるってことをよー!」)

「これはまずい…」

(「おーとそれだけじゃね〜。なんしろ町中の幽霊を集めたからな。"ちょと柄の悪い奴ら"も嫌がるぜ。」)

そこには、幽霊男と同じような巨体の"悪霊"と呼ばれる凶暴な者達までいた。

「おいおい、多すぎだろー!」

「リストカット!」

切裂は、先ほどの異能を使用し悪霊達を追い払おうとするが…

(消えた…)

その瞬間、周囲を取り囲んだ悪霊の姿は消え

(ダン!)

「うはぁ…」

悪霊の一人が背後から、一瞬で現れ切裂を攻撃。

(「やっぱりか、お前の異能の発動条件は視界だ。つまり視界にさえ入らなければ攻撃は当たる。リーチの長いその武器を使ってんのは、視界外つまり背後などにいる的にも攻撃出来るようにするためだろ。」)

幽霊男は、一回使っただけのリストカットの能力の弱点を見抜き。悪霊達を切裂の前で一瞬非実態に戻し、背後の一体を実体化して攻撃させたのだ。

「切裂!」

その後、他の悪霊も一気に実体化し、空中に投げ出され、空の方向を見ている切裂。その目がこちらを向く前に悪霊達は切裂をリンチにしようとした。

「テメェーら!」

平松は、切裂と共にリンチに合うも、殴られた切裂への全ての攻撃をその腕で受け止め。耐えていた。

「先生…腰のを…」

「腰?」

切裂は平松に、腰の刀を抜くように言う。

「…了解!」

平松は、ワイヤーを周囲のに伸ばして悪霊共を一つの塊として捉える。

(「馬鹿が、そんなもんまた非実態すれば…」)

「パンチ…100連」

平松は、幽霊男が悪霊達を非実態する前に、ワイヤーにより縛り上げられた悪霊達をその高速のジャブで殴りつける。

(「は!だからなんだ。あんな拳の攻撃。あのレベルの悪霊共に聞く訳…」)

だが、再度実体化した悪霊達は、意識を喪失し地面に落ちてきた。

(「なに!」)

「よくも…俺の可愛い可愛い教え子を…テメェはぜってぇー許さね。」

その瞬間、幽霊男は睨みつける平松から滲み出る鬼のような殺意と殺気のこもった目を見て狼狽えた。

「父さん…もうやめよ〜。」

(「うるせぇーぞ!元あと言えばテメェがあのあまと組んでわてを殺したのがいけねーんだろーが!」)

「あ"?」


"それは、僕がまだ5歳の頃…"

「オラァー!うせぇーぞクソあま!ごたごた言わずに酒持ってこい。」

「はっはい!」

酒瓶を女に投げつけ、怒鳴り散らす男。

「母さん…」

襖のすばで、その光景を幼くして見てきた少年。

"僕の父は、腕の立つ明大工だった。しかし、かなりの頑固者で、ある権力者の依頼を断ったことがあった。その次の晩…家の前にきたヤクザ達に連れて行かれ。商売道具の腕を失った。元々嫌われ者だった父が、その場所に入れたのは腕のおかげ。腕の無い父には…価値がないと判断されクビになった。"

「わてには、大工しか無いんだー!」

それから、十年。狂った父にレイプされ、弱みを握られた母は強制的に結婚。その間の息子が僕だ。

そんなある日…

「霊魔、この包丁で…お父さんを殺して…」

母から言い渡された。5歳の僕の使命は、父の殺害。

「おいー!酒は!」

「ただいま…」

僕は覚悟を決めて、襖の前で…

「あなた…久しぶりにその…」

母は、父の色欲を刺激し…

「あん!あん!あー!」

「おら、どうした」

父はそれに答えた。

「父さん」

「あ"ー!クソガキこんな時間に何を…」

(グサ!)

「ごめんね…」

その日、僕は父を殺した。だが…

「クソが…ハメやがったなー!」

「あんたみたいなクズと…誰がやりたいと思うかよこのバーカー!」

不満をぶちまける母の横で、僕は罪悪感に苛まれながらたっていると…

「テメェら〜…ぜってぇー許さね〜…」

父は…異病に感染していた。

「きゃー!」

死後、プラズマを操る能力により。プラズマの一種である。エクトプラズマを使い幽体を実体化し母の下の穴から子宮までに腕を突っ込み中で巨大化させ破裂。

「とっ父さん…」

僕はその後、父には乗り移られて、それから七年が経った。


時は現在に戻る。

(「このガキはー!5歳で自分の父親の隙を狙って刺し殺すようなクズだ。だからわては決めたんだよ。ただ殺すだけじゃね〜…こいつの思い詰める性格を利用して、最高に苦しんで死んでもらう。しかも、わての手でなく世間様にな。」)

そう、この異能は突発的に発動していた訳じゃ無い。男がバレないように人を殺し、最後に公の場で虐殺を行うで、機関に捕まり少年を死刑なする。その目的のために、能力を使っていたのだ。

「クズはテメェだ…"クズ親父"」

「あ"?」

平松は、男に向かって拳を構え、落下しながらその言葉を発した。

「テメェ知ってるか?幼い子供の人格形成に、親の行動がどんだけ重要か…」

(「んなもん知るかよ!こんなガキのことどうでも」)

「良くねーから言ったんだよ!テメェらにとっちゃレイプの末に産まれた子でもな〜…その子にとっちゃ一つ長い人生だぞ!んな無責任な話があってたまるかー!」

平松は、今までに無いほどに切れていた。

(「説教たれてんじゃねーぞ三下。テメェみたいな雑魚は大人しく…死ね!」)

幽霊男は、確実に殺せるよう電気を纏い平松に拳を向ける。

「弱ぇな〜ざーこ。」

(ダン!)

その光景は俄には信じ難いものだった。なんと…なんと…

(「俺の…腕をぶっ飛ばした。だが、電気一千Vだぞー!どうやって…」)

平松の腕にあったのは、切裂のつけていた包帯。

「その包帯の名は…リカバリーキット。本来は、包帯に医療系の異能力者が能力を込めて、それを持ち歩くことで…いつでも傷を迅速に誰でも直せるようにするためのもの…その包帯に私の異能を込めました。だから」

(「殴った威力が、そのまま腕に帰ってきた」)

切裂は、救命用の落下衝撃軽減クッションの上で倒れている。

「そして、今から込めんのは、俺の異能もだ。俺も持ってんだよ、リカバリーキット。宿ってる回復能力上書きして、俺の異能を込めて切裂の異能のこもったこの包帯の上に巻けば、完成だ。」

幽霊男が動揺しているうちに懐に潜り込んだ平松はそう言って拳を構え…

(「テメェみたいな雑魚に何ができる…」)

「一発殴れば10時間(ダン!)」

「オ…」

平松は、幽霊男の度出っ腹を右ストレートで殴り

「二発殴れば20時間(ダン!)」

「ウホォ…」

次は左

「三発殴れば30時間!(ダン!)」

「ボフ…」

次は右

「100発殴れば…1000時間」

幽霊男の巨大な腹に連打拳を浴びせた。

「くぅ〜この程度のダメージ、直ぐにら回復して…ウ!」

幽霊男に異変が…


異能:十時間パンチ

詳細:一発殴るごとに、十時間労働分の精神疲労を

  味合わせる。


「テメェが今感じてるは」

「うっう」

「飲まず食わずの千時間ぶっ続け労働だ。」

「うわぁー!」

「まぁ〜、七年も苦痛に耐え続けたあの子に比べれば、良い方だがな。」

幽霊男は、実体のまま倒れた。

「とっ父さん…」

少年はその呪縛から解放されたにもか関わらず。倒れる父を心配するような顔をしている。

「おい!ガキ…」

「はい…」

「俺家こねぇーか?」

その後、切裂により機関の回収係が到着し奴を捕らえた。

"そして四年…"

(僕、幽蔵・霊魔16歳。今日から世界異病対策機関カウンセルに配属になった新人だ。)

黒い高層ビルの前に立つ少年。

「おはようございます!今日から配属になった幽蔵・霊魔です。よろしくお願いします!」

場面は変わり、どこかの部署の良くある職場のデスク並ぶその部屋の窓際に

(そしてこの人は…)

「平松先輩!よろしくお願いします。」


平松 空助

年齢:39歳 既婚済

職業:


(僕の恩人だ。)


世界異病対策機関ヒラ社員

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