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情報屋の退屈なる日常

作者:森崎 紫無
 二年前、「情報屋テリー」と名乗る人物が暴いた北朝鮮・ロシアでの共同軍事プロジェクトは多くの変革をこの世界にもたらせた。

この日本では、新たに「情報税」なるものが導入され、またありあふれた職業の欄の一つに「情報屋」が付け加われたのはつい最近のこと。

こんな世界で少女の鳴き声が聞こえてきた。彼女はテリーによってプロジェクトを暴かれたせいで
全てを失った。無論、彼女は「情報屋」を憎んでいる。そんな悲しい「日常」

そんな彼女の手を握ろうとして、握り切れていない少年がここに一人。
お金が無いせいで泣く泣く家に引きこもる少年。情報屋の資格を持ち、「師匠」から貰った帽子に宿る妖精に似た風貌の「テリー」と過ごすその「日常」は退屈さを増していた。


そんな二人の「日常」
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