地元三重県四日市市の名所、私的ベスト2\(^^)/
地元四日市でボクが好きな名所旧跡を二個、ご紹介します。
一つ目は、『思案橋』。今の地名で言うと、納屋町辺りにあります。
織田信長が本能寺の変で明智光秀に討たれました。すぐに反撃に出た豊臣秀吉が、海路で行こうか陸路で行こうか、思案した橋です。今は海岸線からかなり内陸で橋も昭和に形だけあります。が、町の風情はとてもあるスポットです(^-^)
二つ目は、思案橋から反対側の四日市、『追分の湧水』です。追分は、今も地名としてあります。江戸から続く旧東海道。この追分の二股に別れた道の、右に進めば京の都、左に進めば伊勢神宮、という要所で、きれいで飲める湧水が現在でも勢いよく、湧いています。追分からすこし南西に行くと、釆女という地名があり、同じ水源で美しい水が手に入ることから、和菓子やさんが軒を連ねます。中でも、最中『釆女の里』はボクも大好物です。大きくて、餅入りの最中です。
四日市にお越しの際は、コンビナートクルーズと合わせて、上記二ヶ所も是非ともチェックしてくださいね\(^^)/