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頂点へ高校野球編  作者: 西嶺勇太
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第一話出会い

初めまして、これからよろしくお願いします。

句読点の付ける位置がおかしいです。

ところどころ漢字じゃないです。

漢字間違いが多い。

字が間違っているところが多い。

南部弁はありません。

パワプロをベースとしていてパクリが多いと思います。


「空振り三振ー。」審判の声が響く。中学最後の大会俺たち緑星中学は全国大会準決勝で涙をながした。

「おい、勇一。」

呼びとめる声が聞こえる。

「お前本当に違う高校に行くのか。」

「ああ。」

「何でだよ。チームにはお前が必要なんだ。」

「どうせまたみんなの足を引っ張るだけだ。」

「そんなわけないだろ。お前は上手い。だから緑星にいこうぜ。」

「じゃあな。」

もう何もいう気にもならなかった。

「おい、ちょっと待て!」

・・・・ジリジリジリッと目覚まし時計の音がなる。

「もうこんな時間か。ふぁ〜あってもう9時じゃんなんで!」

昨日あったことを頑張って思い出そうとする。

「あっそうだそうだ間違って9時にしっちゃたんだ。いやーおれってドジだなー・・・ってそんなことしてる場合じゃなーい。」

一人でぼけて一人つっこむということをしすぐに制服を着た。部屋を出て階段をおりるときにあることを疑問に思う。妹の渚が起こしてくれないことだ。渚はいつも起きるのが遅い時起こしてくれるが今日は起こしてくれない。1階におり、テーブルを見ると紙がおいてあった。それを見るといくら起こしても起きないので学校に行きます。渚よりと書いてあった。

「えーーー。諦めんなよ!もっと頑張れよ!」

驚いて思わず声をあげてしまう。そういい玄関に向かう。ガンッ頭を扉にぶつける。何故あかないのか疑問に思っていると引き戸だといことにきずいた。そして、いそいで学校に向かう。もちろん間に合わなかった。入学式はもう終わっており自分クラスがB組ということを確認し教室に向かう。自分を確認し座る。座っていると、隣の眼鏡の男の子が話しかけてきた。

「あのぅ。」

「はい、何でしょう。」

「代打の神様の山神勇一さんですか。」

そういえば、代打の神様って呼ばれてたなぁということにきずいた。

「よく知ってますね。」

勇一がそういうと眼鏡の男の子は大きな声で言う。

「もちろんです!こんなの常識ですよ。」

今思ったが訛りがすごい。さすが青森、さすが八戸と勇一は思った。そういえば名前を聞いていないと思い、名前を聞く。

「君、名前は?」

「奥村明夫です。」

明夫君はこの学校で野球部をつくろうとしているようだ。何故かこの学校には野球部がない。

「ということで入部して欲しいんです。」

そう明夫が言うと勇一は俺はもう野球から離れたいからといって勇一は立ち去る。立ち去った時の勇一の顔はひどく悲しんでいるような表情だった。何で勇一君はあんなに悲しい表情をしているのか疑問に思った。放課後・・・勇一は先生に怒られていた。

「だから反省してますって。明日から早く来ます。」

「反省なら猿でも出来る。分かったか。明日遅刻したらただじゃおかないからな。」

「はーい。」

そう返事すると走って勇一は帰った。

「こらー、廊下は走るなー!」

先生が怒っているが、気にせず走り続ける。不意に窓から校庭を見ると、投球練習している女の子がいた。勇一は一瞬いい投手だと思ったが、全国に比べると劣っており県にも通用しないだろうと思った。そう思っているとその女の子に明夫君が話しかけている。馬鹿だなー。明夫君は女は試合に出れないのになーと思った。関係無いけどアドバイスくらいはしようと思い、走って校庭に向かう。

「勇一君!!入部してくれるんですか。」

「いや、そんなつもりはない。その女の子にアドバイスがある。」

そこに立っている女の子はツインテールがよくにあっているかわいい子だ。

「えっ、僕。」

その女の子は驚いている。

「あっそうだそうだ。明夫君にもアドバイス。」

「なんですが。」

「女は試合にでられないし、野球に関しては男に劣っておる。他の人を探した方がいい。」

勇一が女は男に劣っておると言った瞬間女の子は顔に怒りを浮かべる。

「今の言葉は聞き捨てなりません。本当に劣っているか確かめて下さいよ。勝負です!!僕がピッチャーで貴方がバッターいいですね。」

「いや、俺はやんないけど。」

そう言って勇一が帰ろうとした時

「逃げるんですか。男のくせに腰抜けですねー。負けって事でいいんですか。」

明らかに挑発している。こんな挑発かかる人いないぐらいひどい挑発だ。

「そんなんでかかりますかね。」

明夫はいう。

「んだとごらぁ。あぁやってやんよ。」

二人はかかったーと心の中で驚いた。

「じゃあやりましょう。」

野球部は無いが野球の設備はちゃんとしてある。

「明夫君バットかして。」

「はいっわかりました。」

明夫はバットを渡す。

「審判、明夫君よろしく。」

勇一は右のバッターボックスに立ち、女の子もマウンドにあがった。

「キャッチャーどうすんのよ。」

「あっ。」

「明夫君がキャッチャーと審判やればいい。」

「了解、それではプレイボール。」

今回はお読みしてくださりありがとうございました。次もぜひ読んで下さい。

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