ムフフで行こうぜ!
約束通り、ムフフな回の始まり始まり…
残念ながら、少し?短いですがご容赦を
まだ、かなり至らない事もありますが、ゆっくり矯正して行きたいと思います。
よし、ここには誰もいなそうだなぁ…
「超上級魔法、ディグレイド オブ ウラノス!!」
直訳したら、ウラノスの転落なんだよね…転落しちゃったよ、天空神が…
思うんだけど、運営はきっと、魔法の名前に関しては考えるのを止めたんだね。
…………………ん?おかしいなぁ、何も起きない…
「………あれ?発動しないなぁ」
他人の眼から見たら、叫んで両手をお空に向けた変態にしか見えないよね…
は、恥ずかしすぐる!!
しかし、なんで発動しないんだろ…どれ、ステータス画面を開いてっと…
指パッチンでステータス画面を展開した。
何がいけないんだろうか…まだ弄って無い所はぁ…あ~と…職業かな?
職業のタブをタッチしてと…やっぱりでした。
職業 村人 Lv 100
ですよねーっ!!
てか職業村人って何!?って毎回思うんだよねぇ……
ちなみに、村人でもMPは有るから魔法使えまする。
レベル上げの為に、畑を耕しまくったのは、あぁ、良い思い出だよ…
今はそんな事はどうでも良い!!
大事なのは、今日の夜の事です!!デゥフフ…
職業を魔法使いに変えて、改めて…
「超上級魔法、ディグレイド オブ ウラノス!!」
私を中心に、王都よりも大きい(はず)魔方陣が展開する。
ふぅっはっはっはっはっはっはっはぁっ!!これが大魔王パワーだっ!!敬えさぁ敬え、今なら足の指先位ならペロペロさせてやろう!!
「さぁウラノスよ!!早いとこ夜にしてちょんまげ!!早くリーラちゃんとムフフしたいぉ!!」
結果から言って、お空が落ちて来ました。
そんでもって一瞬で辺りが夜になりました。
「瞳子さん!!」
「リーラちゃん!夜だ、さぁ小鹿亭に戻ろう!!…グフフ…」
「あっ、瞳子さん!?そんな事より空が!!」
「大丈夫だ、問題ない」
「そんなキリッと言われても…」
ふぅっはっはっはっはっはっはっはぁっ!!
もはや誰も私を止められん!!エロス、エロスぅぅぅぅっっ!!
「と、瞳子さん鼻息荒いですよ!?」
「ふぅっはっはっはっはっはっはぁっ!!私が抱っこで小鹿亭まで連れて行ってあげよう!!」
「えっ!?きゃっ!!」
リーラちゃん、柔らかい…ウヘへ…またオπモミモミしながら行っちゃうもんね!!
今日は邪魔な防具(特に胸当て)が無い!素晴らしい!!
「と、瞳子さ…ん…やめ…んんっ…はぁうんっ!!」
「どれ、ここが弱いのかぁ!?」
リーラちゃんのB+のお椀型のオπは、ちょうど私の手にギリギリ収まるサイズです。
何時も控え目なTKBには、今日はお仕置きしちゃうもんね!!グヒャヒャヒャ!!
小鹿亭まで走りながら、執拗にTKBを攻め抜く…
リーラちゃんは、整った顔を淫靡に歪めて、イヤイヤと頭を振るけど、お触りしている手を退けようとはしない。
見えた!小鹿亭まで後少し…
空が暗くなった事に慌てふためいている人々の間を縫って街道を疾駆する。
この程度、お茶の子さいさいだっ!!
小鹿亭の前で急回転して、勢いを殺さずに進入する。
「あら、お帰りなさい。部屋は304よ!……仲が良いのねぇ」
確か鍵はリーラちゃんのスカートのポケットに入っていたはず…
美少女のスカートのポケットをまさぐりながら、階段を音もなく駆け上がる私…カッコいい!!
304とプレート打ちされている扉の鍵穴に鍵を捩じ込み…捩じ込むって、なんかエロスな響きがあるよね
部屋に入ったら、直ぐ様鍵を掛けて防音魔法を部屋にかける。
これで完璧だ…ムフフ
「さぁ…リーラちゃん…逃げ場は無いよ…」
「と、瞳子…さん…もう私……!」
ベッドにリーラちゃんを横たえらせ、ヘルムを…ヘルムを………何で脱げない…ええい小賢しい!!
「装甲パーァァァァァジッ!!とうっ!!」
【喪女】装備以外の防具が弾け飛ぶように全てパージされた…けどヘルムは取れない…なんで?
まぁ良いや。では御開帳ウヘへ…
「いやぁ…」
「良いではないか、良いではないかぁ」
プチプチと薄い若竹色の上着のボタンを外す…う~ん、なんとも背徳的だが甘美な誘惑ぅ…
すんばらしいぃ!!
上着のボタンを外し終え、前を御開帳する。
「おぉ…」
この世にはブラジャーの概念が無いようです諸君…
プリッと張りのあるモチモチとした肌触りの大山(鳥取県)が、ツンと硬く天に向いたTKBが…いや錯乱坊が姿を現した。
どれ、突っついてみよう…いや、先にペロペロだな!
「ウヒヒ…ペロペロジュルジュルレロレロ…甘いぞぉぉぉ!!」
「あ…んっ……はぁんっ!!いやぁ…そこはダメぇ!!」
胸元からお臍辺りにかけてペロペロする。
スベスベしていて、抵抗がない。素晴らしい舌触りだ。
まるでソフトクリームを舐めているみたいだぁ…うまいぃぃぃぃ!!
びくびくと少し小柄な身体が痙攣する。
それに合わせて、耳の先端がピクピクと動く。
………もしや…
「頂きます…はむ…」
「な、何を…きゃぁぁっ!!んんんっ!!」
耳をアマガミしたったぉ!!やっぱり弱点のようです!!
コリコリしてて、ちゃんと弾力もある。
ふははははは!!ふぅっはっはっはっはっはっはっはぁっ!!
耳のうろまでシャブシャブしてやる!!
「はむはむ」
「んにゃ!?しょ、しょんにゃにぃぃ!!みみいじめちゃいやぁん!!も、もうらめなんれすぅぅっっ!!」
おぉ!!ここまでの効果が有るとは予想外です!!
リーラちゃんはすでに身体を硬直させて、何度もビクビクと連続で痙攣している。
もはや、私無しでは生きられないだろぅ?うふぇふぇふぇ…
そろそろ下の方に……ふふふ、こんな膝までいかないようなミニスカートでは、私を防ぐ事など不可能だっ!!
青色のスカートに手を掛けて、ホックを外す。
さすがに、リーラちゃんはスカートに手をやるが、もはやヘロヘロのリーラちゃんでは相手にならん!!
「フヒヒヒヒヒヒヒヒ……今日のリーラちゃんのお召し物は何色かなぁ?」
「しょこは…!しょこはらめぇ!らめれすぅぅっ!!」
「そんな事を言っているけど、身体は正直みたいだね!!ぐひゃぐひゃぐひゃ!!」
スススとスカートを下していき、剥ぎ取る。
おお!遂に秘境が、花園がっ!!
黒だ!黒のレースだ!!
なんちゅうモンを…異世界なのに、なんちゅうモンを作っているんや……ナイスッ!!
「ひょんとうにぃ!ひょんとにらめなのぉ!!ひょうこしゃん!!!」
「あははははははっっ!!もうっ!!私を!!止める事など!!不可能に近い!!」
すでに色々とびしょ濡れですが!!続けたいとぞおもふぅぅぅぅぅっっ!?!?!?
そういえば……わ、忘れてた…もう一人………いると、いうことをぉぉ…
「またもや……無念…だ………ガク…」
「や、やっと解放されましたぁ…」
新鮮な空気は美味しいですね。
馬車に乗った時から、ずっとマスターのおっぱいと、胸甲に挟まれて窒息しそうでした…
はぁ…
「リーラさん!大丈夫ですか!しっかりして下さい!」
ベッドに横たわったリーラさんは、碧色の眼をとろんとさせて虚空を見詰めていて、ピクンピクンと間隔を開けて痙攣してます…
マスターはベッドから転がり落ちて、雷撃の槍に貫かれて煙を上げながらビクンビクン感電してますね。
これで少しは治ってくれると良いんですけど…
「み、みるくひゃん…」
「ほら、もう変態さんは居ませんから、大丈夫ですよ?」
マスターのせいですからね!まったくもう!プンスカプンプン!
フラフラするリーラさんを助け起こして(魔法で)、布で綺麗に拭いて、綺麗にしました。
身体が小さいのは不便ですね…
疲れたリーラさんが寝てしまうのはあっという間でした。
「あとはマスターですね…」
リーラさんの荷物の中に、太い鎖と大きい南京錠が…そうだ!これを使いましょう!
「まずは…雷撃の魔法を切って……次に魔法で鎖を巻き付けて…あとは、南京錠て鍵を掛ければ。出来ました!」
【マスターの巻き巻き(鎖)】の出来上がりです!!
これでもう大丈夫なはずです。
ムフーン、我ながら完璧な仕事です。
それではマスター、お休みなさい……
マスターの胸ポケットは誰にも渡しません…
う~ん、不完全燃焼気味です。
でも、きっと何時かは我らが『暗黒院』さんはヤッテくれるでしょう!
あと、ネタがコアだったり古いから、分かる人少ないんじゃないか?と、リアフレに言われてしまいました…ちなみに、錯乱坊は『うる星や〇ら』から持って来ています。




