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いずれ雷神帝と呼ばれる転生者  作者: 天覇 蒼紫
第二章 幼少期編
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第七話 格の違い


「準備はいいですか?アオシ」

「ああ、大丈夫だ」

「ならあなたのタイミングで始めて下さい。あ、先に強化してもいいですよ」


「ならお言葉に甘えて『身体強化•雷』じゃ、スタートで」

「もう、『身体強化』とそれに属性を付けられるのですね」

「属性を付けられる?」

「後で教えます。今はこっちに集中して下さい」

「わかった」


ガキィンガキィンガキィン


「剣の腕はいいですね」

「父さんに鍛えられてるからな」

「さすが英雄ですね。でもあなたまだ魔法を1回も使ってませんね」


「まあな」

「まさか剣だけで勝てるとでも思ってるんですか」

「いやさすがに剣で勝てるとか思ってないぞ。そこまで自惚れてない」

「ならなぜ魔法を使わない?」


「完成するのを待ってるんだよ」

「!?まさか」

「ああ、上空で準備しておいて自分ごと雷を落としてやる」


「そんなの言われたら逃げるか、迎撃するかのどっちかで私ならどっちでも出来ますよ」

「なんで近距離戦をしてた思う?逃さないかつ、迎撃の邪魔をするためだよ。そしてもう完成した。

『天雷一閃・轟雷落とし』」

「ッッ、はあああああ『雷光斬』」


バシュ


「!?マジかよ消された。『身体強化•雷』に使う魔力以外を全部使ったのに」

「ふぅ、私が言うと煽ってるみたいになるのですが、その歳にしては威力が高すぎますよ」

「本当に思ってるか?まあ、ありがと」


「やっぱり信用されたない。これからの課題ですね」

「待ってエリーまだ魔法使ってないよね?」

「そうですね」

「俺に向かって使ってみてよ」


「??あなたはドMですか?」

「いや、違うから」

「でも・・・」

「エリーの魔法を見てみたかったし、ちょっと試したいこともあるしね」


「わかりました。なら行きますよ初級魔法ですが『サンダーボール』」


ニヤッ


「??」


「ふぅー成功して良かった」

「何をしたのですか?」

「あれ?父さん言ってなかったけ?なんで雷魔法を使える人を探してたかって」

「何も聞いてませんけど」


「俺、ユニークスキル持ってるんだ」

「!?本当ですか?」

「嘘をつくメリットがないぞ」


「ならユニークスキルとはなんですか?」

「〈雷を統べる者LVー〉 だ」

「効果は?」

「雷を生成、操る事ができる。雷魔法として自分に向けられた攻撃も支配権が俺に移る。

そしてもし雷が俺にあたってもダメージは喰らわず、体力、魔力が回復する効果がある」


「私、雷魔法だけじゃ絶対に勝てないじゃないですか」

「そういうことだ」

「ならいくらでも訓練が出来ますね」

「ん?どういうことだ?」

「雷魔法で回復させれば普通の回復魔法より効果がいいってことですよね?」

「そうだけど」

「なら後2時間続けますよ」

「え?いやですけど」

ビュッ

逃走


ガシっ


「無駄ですよ(ニッコリ)」

「お、お手柔らかに」


2時間後


「これくらいにしておきましょうか。今日あなたと戦ってあなたがただの三歳児とは違うってことがよくわかりました。今日の結果から明日何するか決めておきます」

「わかった。頼む今度からもっと軽くしてくれ」

「どうでしょうね今、2時間やったおかげであなたは強くなったと思いますよ?」

「本当か?『鑑定眼』」


名前 アオシ•シリウス•アリティア•フォン•カタマヴロス

性別 男

年齢 3

職業

種族 人間(転生者)

ユニークスキル

〈雷を統べる者LVー〉〈鑑定眼LVー〉

スキル

〈剣術LV2〉〈身体強化LV2〉〈魔力自動回復LV1〉

称号

転生者・アリティア帝国辺境伯3男


「あ!本当だ〈剣術〉と〈身体強化〉のLVが上がってる。後〈魔力自動回復〉が増えてた」

「え!もうLV2にいったんですか?」

「そうだけど?」

「おかしいですよ。普通何年も使ってLVが上がるのに。そういえばなんでわかったんですか?」

「あれ?言ってなかったっけ?俺ユニークスキルを二つ持ってて、〈雷を統べる者〉と〈鑑定眼〉を持ってるよ

そしてもしかしてこれって成長チートか」

「成長チート?まあいいでしょう。そのことは誰が知っていますか?」

「父さんくらいだと思うよ」

「そのことはバレないように」

「わかってる」


「ではまた明日」

「??俺の家に泊まってるんだろ」


「忘れて下さい」

「くはははは、わかった、わかった」

「もう!」

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