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いずれ雷神帝と呼ばれる転生者  作者: 天覇 蒼紫
第二章 幼少期編
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第十七話 初めての魔物狩り


「ふふ、アオシも抜けてますね」

「うるさいな」


「まあ、ゴブリン如きににアオシが負けるとは思いませんが、油断大敵ですよ」

「なんで四字熟語知ってるの!?まあいいや、なら倒せば良いよね」


「どうぞ」

「なら」


そう言い俺はゴブリンの前に立った


「やっぱり初めて倒す魔物は王道のゴブリンとはな。ふぅ、一応『身体強化•雷』」


「ゲヘへへ」


「きっしょ、早く倒そ『雷光一閃』」


スパンッといい音が鳴りゴブリンの頭が吹き飛んだ


「随分と綺麗に倒しましたね。気分はどうですか?」

「正直気持ち悪いよ。生き物を殺すってこんな感じなんだね」


「これだけは、本当に慣れですから。では、ゴブリンを解体しますか」

「え?」


「ゴブリンは左耳が討伐証明の場所です」


そう言いエリーはゴブリンの左耳を短刀で切り落とした


「エリー何をしてるの?」

「何ってさっき言った通り討伐証明の場所をとっています。あ、後ゴブリンで部位で売れる場所は人間で言う心臓の場所にある魔石です」


そう言いさっきと同じように短刀でゴブリンの腹を掻っ捌いた


「おえぇぇ」


ゴブリンの内臓などを見てしまった俺は耐えられずに吐いてしまった


「ア、アオシああ、すみませんでした。そういえばこう言うことは初めてでしたね。忘れてました。こ、これで口を濯いでください」


これから10分くらい俺は何もできなかった


「ふぅ、大分落ち着いたよ」

「本当にごめんなさい」


「いや、いい体験になったよ。これから頑張ってなれて、自分でも出来るようにするよ。あ、でも今日は魔物を

倒すだけにしてくれると嬉しいかな」

「ええ、もちろんです。これから頑張って慣れましょう」


それから俺はのソード、アーチャー、ヒーラーなどのゴブリンの上位種を含めて殺し続けた。でも、解体はできなかった。ちなみにステータスは


名前 ゴブリンソード

性別 男

ランク F

種族 ゴブリン

スキル

〈剣術Lv1〉〈身体強化Lv2〉

称号


名前 ゴブリンアーチャー

性別 男

ランク F

種族 ゴブリン

スキル

〈弓術Lv2〉〈身体強化Lv1〉

称号


名前 ゴブリンヒーラー

性別 男

ランク F

種族 ゴブリン

スキル

〈回復魔法Lv1〉〈身体強化Lv1〉

称号


見たらわかるけど全員弱い。だからなんの成果も得られないと思っていたがあるゴブリンの上位種ゴブリンリーダーからこの戦いの世界で大切なことを学んだ。まず、ステータスは


名前 ゴブリンリーダー

性別 男

ランク F

種族 ゴブリン

スキル

〈剣術Lv2〉〈身体強化Lv2〉〈統率Lv2〉

称号


とステータスは強くなかったが


「またゴブリンの群れか」

「そうですけど、今回は群れにゴブリンリーダーがいますよ」


「それで何が変わるの?後なんでステータスを見れないのにピンポイントで個体名がわかるので?」

「後半の質問に答えるなら経験と見た目ですかね。後、あの群れは妙に統率されています。あの個体に『統率』と言うスキルがありますよね?」


「ああ、そうだな」

「やっぱり、あの群れは『統率』されています。『統率』持ちがいると群れ全体で動きが変わります」


「なら、あいつから殺せばいいんじゃない?」

「まあ、そうですけど、その考えに向こうも至っていると思います」


「なんで?」

「向こうの統率のLvはなんですか?」


「2だよ」

「普通のリーダーは『1』なのです。でも『2』と言うのはもうすぐゴブリンジェネラルに進化します」


「へぇー、なら余計あいつから殺さないとね」

「いえ、アオシあのゴブリンの群れをリーダーを先に倒さずに倒して見てください」


「えーなんで?」

「集団で襲ってきた時の対処を試して見てください」


「ん、わかった」


と言い、俺はロングソードを抜き戦闘体制になった


「こいよ、ゴブリン共」


グギェと言い通常種とゴブリンソードが一気に襲ってきた


「一気に来てくれてありがたいよ。エリーの範囲攻撃みたいなのを剣で試せるし『爆雷剣』」


『グゲェ』


一気に10匹くらい殺した

一息つけるかと思ったら矢が飛んできた。そう、最初のゴブリンたちはただの囮だった。まあ、向こうは全員倒されるとは思ってなかったようだが


「チッ、結構多いな『雷鳴の結界』」


この技は結界と言っているが名前だけで、本当はただ雷で防いでいるだけだ。この世界には結界魔法があり、それを手にしていないがそう言っている


「いつもはこれで倒せてたのか?隙が大きいな『爆雷剣』」


『グギェ』


「後はお前だけだぞ、ゴブリンリーダー」


「グギェ」


そう言い残し背を向けて逃げた


「ッッ、まじか、生存本能が働いたのか?待て!」


俺は不意を突かれて距離を取られてしまった


「焦ったいな『雷光の矢』」


俺は言った通り、焦ったくなって遠距離魔法を放った


「グギェ」


俺が放った魔法はゴブリンの腹に刺さった。もう逃げれないと悟ったのかゴブリンリーダーは戦闘体制になった


「自分から来てくれてありがたいよ『雷光一せ」


俺が技を使おうとしたらゴブリンリーダーが砂を投げてきた


「まじか、砂を投げてくるとは思わなかったぜ。そこまでして俺を殺したいのか?ああ、そうかこの世界は生きるか死ぬ世界だったのか。何をしてでも殺すと言う精神は学ばないとな。これで終わりだ『剣雷嵐撃けんらいらんげき』」

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