第十一話 決闘?
諸事情により第三話時点のメイの年齢を8歳から5歳に変えました。
理由はこの話を読めば多分わかります
「なんだ?うるさいな」
「ブラッド!」
「ああ、アオシお前か。なんだこの汚ない者達は?」
「僕の友達兼見習い騎士になった人達だけど?なんか文句ある?」
「父上の許可はあるのか?」
「ああ、あるけど?」
「なぜ父上はこんな醜いのを・・・」
「あ?俺の友達を一度ばかりじゃなく、二度バカにするのか?」
「それがどうした?事実だろ。そしてアオシ早くお前メイドのメイをお前の専属じゃなくて俺の専属に変えさせろ」
「??どうしてそんなことしないといけないんだ?」
「それは・・・そんなのいいだろメイを賭けて決闘しろ」
「だからなんでメイを賭けたりしないといけないんだ。後さ、お前はなにを賭けるんだ?」
「??どうして俺が何かを賭けないといけないんだ?」
「お前バカなのかブラッド。なにも賭けなきゃ俺が決闘する意味ないだろ」
「なら、そいつらをここに滞在する許可をやる」
「そんなのもう持ってる権利だよ。もう俺が決めるよ。そうだな、金輪際メイのことで俺に関わるな」
「!?な、い、いやだ」
「なら決闘は無しだな」
「う、わ、わかったそれでいいから」
「ならやるか」
「お前ら悪かったな。こんな面倒ごとにして」
「全然大丈夫だよ。僕たちのために怒ってくれたのだし」
「ありがとな。まあ、どうせすぐ終わるし」
「??どう言うこと?」
「ブラッドが弱すぎて、勝負にならないってこと」
「「「「??」」」」
「まあ、楽しみにしとけ」
(そして積もりに積もった恨みを晴らすか)
〜訓練所〜
「ここでアオシとブラッドが決闘するんだ」
「な!なんで、父さんが来てるんだ」
「いやー、こんな面白そうなこと聞いて来ないわけないだろ。そして審判は僕がする」
「父上が!?」
「父さんが!?てかブラッド来てたんだ」
「今更か」
「まあともかく、ちゃんと準備運動しないと大怪我するぞ」
「父上」
「そうだな、父さん」
「なら、今から20分後に始めるから、それまでに準備運動しておけ」
「はい」
「わかった。エリー、手伝ってくれ」
「わかりました」
「よーし、そろそろ始めるから来いよ」
「はーい」
「わかりました」
「今からアオシとブラッドの決闘を始める。ルールは戦闘不能になる。またはどちらかが降参するだ。追加で、
大怪我になるような、目や、首はやめろよ」
「わかりました」
「はい」
「じゃ、スタート」
「ブラッド、すぐ終わらせてやるよ」
「それは、お前が降参するってことか?」
「いや、お前が負けるってことだ『身体強化•雷』」
「それは!」
「『雷光一閃』」
バリバリバリバリ
「ガフ」
バキバキ
「やっべ、やりすぎた。ごめんブラッド。そして、木刀も折っちまったし」
「そうだな、流石にやり過ぎだな。まあ、始めたのがブラッドだからそこまで肩入れできないけどな」
「いや〜、いつもエリーにやってるみたいにしちゃダメだな」
「いつもあんな感じでやってるのか?」
「ああ、それでも攻撃が当たらないからな。まあ、最近はようやく掠するようになったけどな」
「わはははは、流石は元宮廷魔法騎士だな」
「本当に化け物級に強いよ」
「なら、その化け物級に強い人が、アオシと今から戦ってあげますよ」
「あ、エリー。い、いたの?」
「ええ、最初から」
「お、お手柔らかに」
「どうでしょうね」
「助けて、父さん」
「いやー、僕には仕事があるから無理だね」
「裏切り者〜」




