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言語を作り始めた  作者: f
言語① Glósora
13/19

動詞の名詞化

数字(文字)を作っていないことには気づいている…鉛筆を持って考える時間がないんだ…。


 文法用語が今ひとつ分からないのに言語を作っている、そんな筆者です。


 英語だと -tion とか -sion とかなのか…?

 直訳で「行くこと」「すること」


 大部分は動詞の語幹+ im が基本形「〜すること」となります。

 そして当然のように格変化します。第一変化ですが、与格語尾エル -ér がェア -er になります。


úrim ウーリム あること(主格) ≒存在

linn'mik リㇴミク 踊ることの(属格) ≒踊り

komier  コミェア 癒すことに(与格) ≒治療

ré'ói レィオイ 歌うこと(対格) ≒歌



 過去形+ um で「〜られたもの」です。

(※直後の母音が e, i だとウムラウトして -üm になります)


dj'ré'um ヂレィウム 歌われたこと(主格) ≒抒情詩

dj'redümík ジレドュミーク 嘘をつかれたことの(属格) ≒…?

dj'emérumer ジェメルメア 書かれたものを(対格) ≒文献、記録

dj'olkumói ジォルクモイ 作られたものに(与格) ≒被造物




●〜する人

 「〜する人」という変化です。

 Baker とか Teacher とか Schumacher とかですね。この変化を作れれば無限に苗字的なものが作れて便利だな。

 これは語尾に -eya を付けるだけ。第一変化名詞。


Linneya リンネヤ 踊る人 

Komeya コメヤ 癒す人(医者)

Netzaleya ナツァレヤ 学ぶ人(学者)

Lenn'meya レㇴメヤ 習う人(学生)

  

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