動詞の名詞化
数字(文字)を作っていないことには気づいている…鉛筆を持って考える時間がないんだ…。
文法用語が今ひとつ分からないのに言語を作っている、そんな筆者です。
英語だと -tion とか -sion とかなのか…?
直訳で「行くこと」「すること」
大部分は動詞の語幹+ im が基本形「〜すること」となります。
そして当然のように格変化します。第一変化ですが、与格語尾エル -ér がェア -er になります。
úrim ウーリム あること(主格) ≒存在
linn'mik リㇴミク 踊ることの(属格) ≒踊り
komier コミェア 癒すことに(与格) ≒治療
ré'ói レィオイ 歌うこと(対格) ≒歌
過去形+ um で「〜られたもの」です。
(※直後の母音が e, i だとウムラウトして -üm になります)
dj'ré'um ヂレィウム 歌われたこと(主格) ≒抒情詩
dj'redümík ジレドュミーク 嘘をつかれたことの(属格) ≒…?
dj'emérumer ジェメルメア 書かれたものを(対格) ≒文献、記録
dj'olkumói ジォルクモイ 作られたものに(与格) ≒被造物
●〜する人
「〜する人」という変化です。
Baker とか Teacher とか Schumacher とかですね。この変化を作れれば無限に苗字的なものが作れて便利だな。
これは語尾に -eya を付けるだけ。第一変化名詞。
Linneya リンネヤ 踊る人
Komeya コメヤ 癒す人(医者)
Netzaleya ナツァレヤ 学ぶ人(学者)
Lenn'meya レㇴメヤ 習う人(学生)