西日に
西日に 照らされる
赤いサザンカの花
寒い中を 元気に
赤々を 演出してくれる
少しずつ 日が陰り始め
赤色も 鮮やかさを
消し始める
夜の時間の準備であろうか
暗闇に 赤色は
紛れ込んでしまう
今のうちだ 赤色を
見るのは
寒風に さらされながらも 咲いている
自然の強さを 感じる
人間も 自然の仲間だから
サザンカの花ように
強さを 持ちたい
劣悪な環境だろうが
自分だの花を
咲かせたいものだな
日暮れは 近し
すとんと落ちるように
陰る
いくぶんか 手に
冷たさを 感じる
また あしたの
お日様に 温めて
もらうとするか