未完成な君へ。
前を向いて歩く。歩く。胸にあるドス黒い感情に押されながら、歩く。そうしないときっと私が私でいられなくなるから。何も持たなかった子がなけなしの置き土産でなんとか足を踏み出す物語。どうか、かの子の行く末に希望あれ。
本作が初投稿となります。私の中で色づく彼らを何とか形にしたいなあという欲求からの作品です。お目汚しになってしまうかもしれませんがどうぞお手柔らかに。よろしくお願いします。
この作品は現在更新を停止しております。
本作が初投稿となります。私の中で色づく彼らを何とか形にしたいなあという欲求からの作品です。お目汚しになってしまうかもしれませんがどうぞお手柔らかに。よろしくお願いします。
この作品は現在更新を停止しております。