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精霊世界  作者: ココロン
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ネロは天才!

⁇?「ハハッ!いい事聞いちゃったぁ。」


和樹はタッグバトル五戦目に決定した。


和樹「誰と組むんだろ。もし自分勝手だったらめんどくさいな…。」


では、和樹選手のランダムルーレットスタート!とっ、司会がいった瞬間は俺は目をつむった。ピッ!っと鳴ったから目を開けた。


和樹「…おいおい。まじかよ。」


司会「和樹選手のパートナーは…!ネロ・クインテットだー!」


ネロ「わぁ!和樹兄さんと一緒とはすごく嬉しい!頑張りましょうね!」


和樹「あぁ…。絶対に勝ちに行くぞ!」


司会「対する相手選手はこいつらだ!」


あっちの方からなんと女子と男の2人組な来た。


司会「マール&エルロンだ!」


和樹「…女子かよ…」


マール「女子だからって手加減なんていらないよ!人間!かかって来な!」


エルロン「そうよ!女だからって手加減なんてしなくていいわよ!」


和樹「おかまかよ!」


ネロ「和樹さん!耳をかしてください!」


和樹はネロに耳を傾けてすごく心配そうな顔をしたがら頷いた。


和樹「お前…天才かよ。」


ネロ「ただの直進バカです。」


司会「それでは!バトルスタート!」


ネロ「いきます!大地よ奏でろ!グレイブス!」


ネロが手を上にあげると地面から岩が何十本も出てきた!


マール「なに、その面白い技。こっちも行くわよ。フェアリーカード!風!火!水の妖精!カモン!」


マールはカードを出して妖精を出した。


エルロン「うぉぉぉぉ!」


エルロンは顔を赤くなりながらも何かを溜めている!


マール「ミスト!」


妖精の技が発動しフィールド全体が霧に覆われた。


和樹「ネロ!」


ネロ「はい!いきます!セイントバブル!」


ネロが出したバブルの弾く音でもっと霧が濃くなった。


和樹「いくぜ!……シルフ!」


シルフの力で霧を抜けて上に飛んだ!


和樹「いくぜ!風の舞!」


風の舞で霧を消して全体が見えるようにした。


和樹「よし!これで2人が見え…⁈」


エルロン「後ろよ!」


エルロンが後ろからげんこつを和樹の頭にぶち込んだ!


和樹「ぐはっ!いってぇ!!!」


マール「エルロンのげんこつなめちゃいけないわよ!私でも怖いんだから!」


と、ドヤ顔をしながら言ってきた。


ネロ「……くっ!」


和樹「ネロっ!ちょっと耳貸せ!」


ネロ「はい!なんでしょう!……え!そんなことできるんです-」


和樹「お前ならできる!やってみろ!」


と和樹はネロに怒鳴った!


ネロ「わかりました!いきます。うぉぉぉ!」


ネロはダッシュでマールとエルロンの方に走っていった。


マール「なにもできないあいつに頼まれたことなんてどうせしょうもないことでしょう!どうせ私たちに勝てないわよ!」


ネロ「そんなのやってみなきゃわからないじゃないですか!」


エルロン「子供は黙って私のげんこつを喰らいなさい!」


エルロンがげんこつでネロの頭を殴ろうとした瞬間!ネロはエルロンの視界から消えた!


エルロン「いない!どこにいったの!」


和樹「どこにもいねぇよ!」


と上にジャンプしてハンマーを持っている和樹をエルロンはずっと見ていることしかできなかった!


和樹「さっきよりも十倍にげんこつを返してやる!くらえ!俺の鉄槌!」


ハンマーを振り落として鼻から鼻血が出るくらいの力を振り絞りげんこつハンマーを繰り出した。


エルロン「お星…様が…へへ」


エルロンはもう戦える状態じゃなくなってしまいマール一人になった。


マール「ひーーー!」


和樹「さぁ!次はお前だ!」


マール「降参します!すいません!負けました!」


マールは泣きそうになりながら白旗を挙げた。


司会「勝者!ネロ&和樹!」


観客は大盛り上がりになった。


アルフレド「ねぇ、モートンさん。和樹はどうやってあそこに行ったんですか?」


モートン「あいつはネロ君に鏡を渡したんだ。その時にネロ君は呪文を唱え和樹殿を見えないようにして立ち向かった。」


アルフレド「ネロ君はどうやって消えたんですか?」


モートン「もうちょっとお前さんも見習え!あいつらを!」


アルフレド「は、はい!」


ネロ「やったね!和樹さん!」


和樹「やった…よ」


と力尽きた感じで倒れた。


ネロ「和樹さん!」


エルロン「大丈夫よ。私のげんこつをくらって立っている人なんて初めて見たわ。あなた達は本当に強い子達だわ!」


ネロ「ありがとうございます!」


といいながら握手をかわした。


クラウン「二回戦目も突破とすごいな本当にあいつらは」


???「でもね!でもね!私ね!いい事聞いちゃったよ!」


クラウン「後でいいよ。話すのは。」


???「むー!今話してもいいじゃん!」


坂三浦「まぁ、そんな怒るなよ。あとからあいつも驚くからさ。それにもう夜になるな。もうちょっとだな。」


クラウン「くくくく!もう少しで扉が開く!」


???「サタン様も絶対に私たちを待っているわ!」


坂三浦「あぁ、だといいな。」


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