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精霊世界  作者: ココロン
8/24

隠れてる

司会「これより、二回戦目のルールを説明する。これよりタッグバトルにし勝負に挑んでもらう。チームはランダムだ。」


和樹「まじかよ。」


司会「以上だ。あと神無月 和樹はあとからここに来るように。それでは、解散」


和樹は呼ばれたので司会者の方に向かって歩いていった。


司会「……こちらに」


言われたとおりにそっちに行くと五代目が座っていた。


トール「よう、久しぶりだな。和樹」


和樹「誰だよ、お前。お前の事なんか知らねぇよ。」


トール「それはそうだ。俺がお前の記憶を消したんだ。ここにいたあの頃の記憶は。」


和樹「………そうか、満足か?俺は用事があるから帰るぞ。」


トール「まぁ、まてここに座って飯にでもしよう。なっ?」


和樹「少しだけだ。」


とっ、いって席に座った。


トール「お前、昨日来たんだってた。」


和樹「あぁ」


トール「お前はどう思う。このユグドラシルのバトルを」


和樹「腐ってやがる。なんで十歳の子供が出れるんだよ。」


トール「それは英雄になりたいからだろう。


和樹「あんたはそれでいいのかよ。」


トール「…昔からの伝統文化なんだとよ。」


和樹「変えられないのかよ?」


トール「変えようとしたさ。でも、変えれなかった。悪魔族がそれを阻止したのさ。」


和樹「…」


トール「この観客の中にも悪魔族が潜んでいるかもしれない。」


和樹「だから、警備が硬いのか。」


トール「さすが、よく見てるな。」


和樹「普通は見るさ。でも変じゃないか?精霊の力ならわかるだろ。」


トール「その精霊の力は俺は四分の一しかない。」


和樹「じゃあ、俺は四分の三か。」


トールは静かに頷いた。


和樹「わかった。それじゃ俺はいってくるよ。ぶっ潰しにな。」


トール「止めることはしない。お前のやりたいようにやれ。」


和樹「あぁ」


和樹はトールのいる場所を後にした。


トール「ごほっ!」


警備員「五代目!大丈夫ですか?」


トール「な、なんともない。ただ少し嬉しかったのさ。あんだけ大きくなりやがって本当に。」


警備員「そうですな、さすが五代目の子供。

もし、力比べをしたら五代目は負けるでしょうな。」


トール「本当にそうかもな。ごほっ!」


警備員「さぁ、横になっていてください。」


トール「済まないな。」


???「へぇーそーなんだ。くくっ」


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