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精霊世界  作者: ココロン
11/24

サバイバル

サバイバルの会場へ着いた和樹達は辺りを見渡した。


和樹「(やっぱり減ってる。どんだけなんだよ。)」


チームは四人組で作る。和樹達はもうすでに決まってるため作らなくてもいいのだ。


アルフレド「みんながんばってフラッグを上に掲げてこいよ!」


マール「そんなの言われなくてもわかってるよ!」


エルロン「モートンさん帰ったらお茶でもどうですか?」


モートン「うぬ!無事帰って来たらな」


ネロ「受付を終えました。それでは出発をしましょう。」


司会「これよりユグドラシル四回戦目サバイバル大会を始める。制限日数は3日だ。それでは準備が出来次第出発をしてくれ」


和樹「それじゃ、まずは中に入ろうぜ。」


中に入るとネロがみんなを呼び止めた。


ネロ「まずは食料の確認をしましょう。」


四人の袋には缶詰が三つ、水が3本テントがある。


和樹「缶詰は全部で12個あるな。なんとか三食はいけるな。水もだな。」


マール「そうね。それとみんなこれを持ってて。」


ネロ「これは?」


エルロン「私が作った。探知機よ。これで迷っても誰がどこにいるか把握できるわ。」


和樹「ありがとうよ。エルロン」


ネロ「それじゃまずは行きましょう。」


数時間後、和樹達はスタートから30kmは歩いた。


ネロ「ここで、休憩をとりましょう。」


マール「にしても、険しい道ね。すごくしんどいわ。」


和樹「そうだな。虫もいて気持ち悪いよ。」


エルロン「みんな気をつけて。」


和樹「わかってる。」


マール&ネロ「?」


???「(第一ターゲット発見!)」


和樹「(エルロン!)」


エルロン「ええ!しこふみ!」


エルロンが力強くしこふみをした途端四人組が樹から落ちてきた。


???「ぐっ!見つかった!」


和樹「たくっ!こそこそしやがってそれでもこの世界の人間かよ!」


???「うるせえ!黙りやがれ!」


マール「あんた達名前は?」


クレヤ「俺はクレヤ!」


ヒョン「ヒョン…」


???「…」


和樹「めんどくさいからバイバイ。」


はっ?っとなったクレヤとヒョンは落とし穴にはまってしまった。


マール「私の罠の仕掛けに気づかないなんて面白い!」


エルロン「じゃーね!」


クレヤ「畜生!まちやがれ!」


ヒョン「あれ?あいつは?」


名を名乗らなかった。人物は木から和樹達を見ていた。


???「やっと見つけたぞ。わが弟よ。」

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