第十二話 「転校生は土星から来た女の子でした。恋って、重力じゃ止められないらしい。」
■出会いは教室の天井から(物理)
その日。
普通の大学の普通の2限の授業中。
教授:「さて、今日は転校生が来てるぞー」
\ドゴォォォォン!!!/
教室の天井をぶち破って、
超絶美少女が降ってきた。
■土星系ヒロイン、地球に舞い降りる
彼女の名前は――サトゥルナ・リリング
(通称:サツキちゃん)
・土星の重力貴族のご令嬢
・髪はミルキーウェイ、目は紫のオーロラ
・話すたびにリングが微振動してる
サツキ:「お前……その顔、トカゲみたいだな」
俺:「やっぱりそこ言うのね!?」
■トカゲ顔 vs 土星美少女
どうやら彼女、**“地球のイケメンとは何か”**を探しに来たらしい。
教授:「成績優秀、戦闘力SSS、親のコネ……欠点が見当たらん」
俺:「ちょっと待て、最後に“顔が微妙”とか言われてる!?俺!?」
でもなぜか彼女、俺の隣の席に座った。
そして言った。
サツキ:「お前、銀河規格で見るとわりとモテ顔だぞ」
俺:「嘘でしょ!? 日本だと“深夜に変身しそうな顔”って言われてたのに!?」
■名言パロディの嵐
サツキ:「“恋とは、質量保存の法則を超える感情”って言ったの、誰だったっけ?」
俺:「絶対それ、土星だけで通じる詩人だよね!?」
ピュ:「ピュピュ(※恋に落ちる=重力事故)」
■衝撃のラブコメ展開①:同棲宣言!?
突然サツキが言い出した。
サツキ:「地球では、好きな人の家に泊まるのが通例と聞いた」
俺:「いやそれ多分、ラブコメかTLマンガの影響!」
教授:「地球の伝統文化は尊重しなさい(うるせぇ)」
結果、
サツキ、うちにホームステイ決定。
ピュ:「ピュ~~(またトカゲ増えた~)」
■衝撃のラブコメ展開②:金星ファミレス、バイト同行
サツキ:「“お前を監視する”という名目で同じバイトに入った」
俺:「何その宇宙的ストーカー理論」
客:「カップルですか?」
サツキ:「違う、監視対象」
俺:「弁明が新しい!!」
■まとめ:恋と重力は比例しない
何がどうしてこうなったか、
俺はいま、土星のお姫様と同居してる。
そして、何気なく告げられる言葉。
サツキ:「私の重力場に……抗えるか?」
俺:「なんだろう……心拍数が加速する音がする……」
ピュ:「ピュピュ(それ恋や)」




