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五年ごしの帰還


 早朝だというのに麗承(れいしょう)国の都は、多くの人で(あふ)れていた。大通りには立派な店が立ち並び、小さな子どもから老人まで、身分も様々な人々が集まり、(にぎ)やかな活気を見せている。


 増え続ける人の多さと、多様な店の数は、初めて都を訪れた者にとって圧巻の景色だろう。


 また、麗承国はせんさいな織物技術に長けているため織物屋が多く、都の人々は色鮮やかな衣装を身につけていた。平民でも衣に気を遣い、商人や貴族はこれ見よがしに美しい衣を羽織っている。誰の衣が美しいか競い合っているようだった。


 その中でも一際目立つ男女の二人組がいた。二人は周りを見渡しながら、都の大通りを堂々と歩いている。


「全く、都は辺境と別世界だな」


「都を守るために私たちがいるのよ。この(にぎ)わいは悪くないわ」


 都の姿に(あき)れている青年と違い、(らく)はすれ違う人々の明るい顔を眺め満足げに微笑んだ。


 腰までの(つや)やかな黒髪を下ろし、若い娘たちの間で流行っている花の刺繍(ししゅう)が散らばった薄紫色の衣が良く似合っている。女子にしては身長がすらりと高いが、その体は華奢(きゃしゃ)で何より顔が小さい。


 その小さな顔の中に、くっきりとした二重の薄茶色の瞳とすっと高い鼻、小さな唇が綺麗におさまっている。また、透きとおるような肌は雪を連想させるほど白い。


 都の人々は樂とすれ違うたびにとっさに振り返り、向かってくるものは自然と道を開けている。


 都では見ない顔という理由だけではない。明るく澄んだ目は真っ直ぐに前を見据え、背筋を伸ばした凛とした姿が人を惹きつけていた。


 そんな樂を守るように歩いているのは、体格がいい短髪の青年だ。


 人混みでも頭一個抜けているほど身長が高く、黒い衣の上からでも体が鍛えられていることがわかる。


 樂より歳上で武人特有の広い肩幅と鋭い顔つきをしているが、彼もまた人目を引く整った顔のため、女子からの視線があちこちから向けられている。


「にしても、その格好(かっこう)慣れないな。樂には(よろい)が似合う」


「この衣は(いく)からの贈り物よ。郁は私が女子らしい格好をしたら喜んでくれるの」

 

「郁らしいな。()家に帰るのか?」


「まずはやることがあるわ。もう一人の妹からの贈り物のお返しをしないといけない。(れん)行くわよ」


 (らく)はにやりと笑うと、錬と呼んだ青年を連れて一軒の茶屋へ入った。席に着いてすぐ、適当に頼んだ茶菓子を優雅につまみ始める。


(しかばね)姫が戻ってきたらしい」


(らく)公主のことか?」


「そうさ。十三歳で辺境に送られて以来、(とう)将軍と共に戦三昧(いくさざんまい)さ。女子でありながら戦に出てるだけではなく、死体に臆することなく戦場で微笑んでるらしい」


 ななめ前の中年の男四人組が、屍姫の噂で盛り上がっていた。朝だと言うのにお酒も入り、品のない声が嫌でも聞こえてくる。


「恐ろしいな。情けで王の娘となったというのに、|陛下の実の娘である香翠こうすい公主をいじめたから辺境なんかに送られるんだ」


「でも、樂公主のおかげで辺境は守られたんだろう?なんだって、あの蘭将軍の娘だ。蘭将軍のように美しいのか?」


「いや。それが蘭将軍は武人でありながら、天女のような美しさだったが、樂公主は男よりも図体が大きくて、それはそれは(みにく)い見た目だって噂だ」


「女子でありながら、幼い頃から戦場で殺戮(さつりく)を繰り返しているんだ。普通の神経じゃないだろう」


「…待てよ。屍姫が従えてるのは麗承国最高の兵だろ。そんな女に大の男達が従ってるなんて可笑しな話だ」


「そうさ。だいたい国最高の兵の大将が女ってこと自体おかしいだろ。本当は戦場に出たこともない腰抜け達って話も聞いたぜ」


 その言葉で、男たちはげらげらと笑い声を上げた。


 次々と聞こえてくる噂話に、錬の目は鋭くなっていき今にも襲いかかりそうな勢いだったが、樂は何事もなかったかのように茶を(すす)っている。


 そんな樂の様子に、錬は苛立(いらだ)ちを隠せなかった。


「今日でこの噂、何度目だ。辺境の者達が命がけで戦い、この国を守っているというのに…噂でも酷い内容だ」


「都の者は戦を見たことがないから仕方ないわ。思ったより可愛い噂じゃない」


「…このままでいいのか?」


「まさか。お返しはしないとね。でも、返すのは彼らではないわ」


 樂は目を細め不敵に微笑むと、男性達の方を向いた。


「お兄さん達、面白い話してるわね。私にも聞かせてよ」


 男たちは面食らっていたが、樂の容姿を見て心良く会話に入れ始める。錬は肩をすくめながらも、込み上げてくる期待を抑えることができなかった。


 樂が人離れした美しい笑みを見せた時は、錬には思いつけないろくでもないことを考えている時だ。









 麗承(れいしょう)国の王宮は、民からは豪華絢爛(ごうかけんらん)で美しい天界のような場所だと(ささや)かれている。


 赤の(うるし)ぬりを基調とした華やかな宮殿が立ち並び、庭には高貴な美しい花々が咲きみだれている。柱一つから、王族が使用する食器、庭の草花まで手が込んだもので、民にとって雲の上のような場所なのは確かだ。


 そんな王宮の中央殿(ちゅうおうでん)の大広間では毎朝、朝議が行われる。


 見渡すほど広い部屋の最も奥には王座があり、その前には正装をした臣下達がずらりと並んでいる。


 広間の派手な装飾は華やかだが、その場には荘厳(そうごん)とした雰囲気が流れ、みな背筋を真っ直ぐ伸ばし、息をするのも躊躇(ためら)ってしまうどの緊張感が流れていた。


 王へ進言(しんげん)は、ほんの一言の失言で命を失うこともあれば、一生の栄華を誇ることもある。また、たった一言で他人を(おとしい)れることもできる恐ろしい場である。


 そんな重苦しい場が、樂の登場でがらりと変わった。


 長年王宮に仕えている臣下たちの間を樂はあえてゆっくりと進んでいく。視線を下げていた者たちも、自然と吸い込まれるように顔をあげた。 


 皆が驚いているのは辺境で戦場にでていた娘が、噂とは全く別の姿で現れたからだろう。


 仙女が舞い降りたかと思うような(すそ)が長い真っ白な衣は、樂が歩くたびにひらひらと舞う。一つに結んだ黒髪は玉の(かんざし)一つが飾られているだけだが、樂本来の美しさを際立たせていた。


 楽は王座の前に辿りつくと、龍がほられた王座に君臨する王に向かって慎ましく微笑み頭を下げる。その後ろに支えていた錬も同じように敬意をあらわした。


「陛下。ご挨拶申し上げます」


(らく)鄧錬(とうれん)。良く無事に戻ってくれた。辛い思いをしただろう。顔を上げてくれ」


 言われるがまま、樂は顔を上げた。この国の王である承隆成(しょうりゅうせい)しばらくの間、樂の顔をじっと見つめていた。


 国の頂点であること象徴する龍が入った黄金の衣を相変わらず着こなしているが、五年の月日は長い。真っ黒だった髪には白髪が混じり、端正な顔は歳相応となり痩せてもいた。


(とう)将軍からの報告は聞いている。樂のおかげで、壮華(そうか)国から辺境を守ることができた。誠に感謝している」


「私は何もしておりません。鄧将軍がいてくださったからこそ、壮華国の奇襲から国境を守れたのです」


謙遜(けんそん)などしなくていい。そなたのことは誰よりもわかっている。そなたは…自慢の娘だ」


 隆成は臣下の前で樂を褒めたたえ、その日の朝議を終えた。


 樂は錬を連れて、挨拶をしようとする臣下たちをふりきり中央殿を出でた。


「あれだけ陛下が褒美(ほうび)をくれるというのに、褒美に華家(かけ)に帰ることを望むとは」


「華家に堂々と華家に帰れることが一番のご褒美よ」


「まあ、樂らしい。…それにしても、陛下の歓迎は予想以上だ。(うたげ)まで開こうとするとは」

  

 予想外な手厚い歓迎に錬は安心していたが、樂の表情は別のものだった。


「錬、幼き私たちを辺境へ送ったのは陛下でもあるのよ。忘れてはいけないわ」


 樂を目にしたら、隆成が皆に見せる穏やかな瞳はわずかに揺れる。その戸惑いを隠すよう必要以上に樂を可愛がるが、王である隆成の決断は…樂にとっていつも残酷だ。


 隆成は樂ごしに、ある人の面影を探している。







 早々と王宮を出ようとした時、やはり彼女はやってきた。


 今日も多くの女官(にょかん)を引き連れている。派手な刺繍(ししゅう)が入った桃色の衣装と(ふさ)をつけた耳飾りは、歳のわりに小さな体には重たそうだ。おまけに真っ黒な髪には、蝶の形をした髪飾りをいくつも飾っている。


「姉上。無事にお帰りになられて良かったわ。辺境では厳しい戦いが続いていたというから、もう会えないかと思っていたのよ…」


 王の愛娘である香翠(こうすい)は意地悪な顔で、隣の女官たちと薄笑いを浮かべた。


 公主という言葉が似合う整った顔立ちをしているが、相変わらず性格に難がある。樂は笑顔をはりつけた。


「あら、私が無事に戻ったのは予想外だったかしら?」


「姉上。ずっと姉上の無事をお祈りしてきたというのに、そんなことを言うなんて酷いわ。こんなに姉上を思っているのに悲しいわ」


「私の考え過ぎね。謝るわ」


 樂は香翠に向かって頭を下げた。


 噂とは正反対の容姿と品のある振る舞いに、後ろにいた女官たちは困惑した様子で樂の様子を(うかが)っている。香翠は焦ったように、樂の手を引いた。


「姉上。兄上たちにご挨拶していないでしょう。今日は月に一度の王宮の衛兵達による武芸大会が行われているのよ」


 香翠が自ら樂を誘う時は、何かを企んでいる。呆れながら後をついていくと、広い王宮の奥に作られた訓練場に着いた。


 広場には、武芸大会のための回廊(かいろう)が作られ、その上で武術の手合わせが行われていた。回廊の周りには多くの衛兵や女官、高官たちまでもが集まっていた。


 皆がこの時を楽しみにしているのは、王子も参加するからだ。王子をちょくせつ目にできる機会に、女官達は身なりを整え、高官達は令嬢たちを連れており、お祭りのような盛り上がりを見せていた。


「一兄上!」


 香翠の声で大会が止まる。回廊の上で剣を振るっていた青年は樂を見て固まった。手を止めて、嬉しそうに表情をゆるめた。


「…樂か!」


「兄上。ご挨拶が遅れました」


 樂は第一王子の永翔(えいしょう)に頭を下げた。


 黒髪は頭の上で一つにしっかりと結われ、鍛錬(たんれん)用の衣に身を包み、端正な顔だが男らしさがあった。真面目そうな顔つきからは、今日も誠実さが(にじ)みでている。


 永翔は回廊から飛び降りると、無事を確かめるように樂の両肩に手を置き、熱い視線を送る。


「良く無事に戻った。苦労をかけて…すまない」


「なんてことないわ」


 樂のからっとし返事に永翔は心からほっとした様子で、樂の両肩に添えられた手には力が込められる。周囲の人がいなければ、今にも抱きしめそうな勢いだった。


「都ではもう…苦労はさせない。今はゆっくり休め」


「ありがとう。兄上だけ…」


「一兄上。今日はちょうどいい機会ですわ。樂は辺境で誰よりも活躍したと言います。大会に参加させて、どの程度の腕前なのか見せてもらいましょう」


 香翠は無邪気な顔で樂の言葉を遮り、永翔との間に割りこんできた。急な提案に永翔は顔を曇らせる。


「何を考えている。樂は帰ってきたばかりだ」


「私は…、他の者も姉上の武芸を見たいと思っただけなのに。父上が辺境を守り通した姉上を褒められたという話だけれど、やはり名だけの樂公主の兵、天女の刃衣(はごろも)なのかしら…」


 香翠の言葉に、取り巻きたちはこそこそと(ささや)き始めた。


 他の女官や兵たちも耳打ちしあい、不穏な空気が流れる。我慢できないと拳を握った錬を制したのは樂だった。


 都で噂をしていた男たちによれば(うわさ)の内容は樂だけではなく、兵達が辺境を守ったと言うのは嘘だとか、女に従う兵など軟弱だなど、兵たちを馬鹿にしているものもあり、ここ最近流行り出したと聞いた。


 予想はしていたが、天女の刃衣の名を出されたら黙っていられない。樂は爽やかな笑顔で、一歩前に出た。


「私も武芸大会へ出るわ。今すぐ始めましょう」


「何を言っている?その…美しい衣で出るのか?」


「この方が皆さんを楽しませれるわ」


 心配そうな永翔を通り過ぎ、樂は迷いなく回廊の上へと上がった。


「どうそ、手加減なしで来てください」


 剣も持たずに、永翔と競っていた兵に挨拶をして微笑みを浮かべた。樂の発言に周りの表情が変わる。


 女子が武芸大会に出ること自体が(まれ)なのに、武器を持たないなど狂ってる、さすがに衛兵たちを馬鹿にしているなどと、みるみる非難の目が増えていく。その様子に香翠は満足そうだ。


「早く始めましょう」


 (しび)れを切らした樂はそう促すが、相手はまだ困惑の表情を浮かべていた。


 次第に衛兵の力を見せてやれとの観客からの声が高まり、衛兵は仕方なく剣を握りしめ樂へと向かった。


 その剣を樂はいとも簡単に避けた。交わしていくたびに白い衣と美しい黒髪が舞い、この場に似合わない花の香りが漂うように優雅な光景だった。


 あまりに簡単に交わされ、兵も顔つきが変わっていく。


 本気の力で何度も剣を振るわれるが、樂は余裕の表情で剣から逃れる。樂の動きは素早く、ぎりぎりで剣をよける驚きの柔軟性もあった。その流れるような優雅な姿は、ただ舞っているかのようにさえ見える。


 観客達が呆気(あっけ)に取られている時、樂は衛兵の後ろに回り込み素手で兵の首を捉えた。観客達たちは一瞬、言葉を失った。


 樂の勝利に大勢からの拍手が響き、美しいや、さすが樂公主との声が上がる。悔しそうな香翠は、永翔の腕を掴み大きく揺らした。


「次は兄上の番ですよ。衛兵の力を見せてあげてください」


「しかし…」


 永翔は、王宮の衛兵を統率している。


 一介の衛兵とは比べ物にならない実力だ。永翔も自分が負けるとは思っていない。乗り気でないのは、樂に怪我を負わせることを恐れているからだろう。


「兄上。衛兵が樂に負けたと噂が流れてもいいのですか?女子に負けたとなれば、衛兵たちの士気が下がってしまうわ」


「…わかった。樂、すまない」


 気が進まない永翔は渋々回廊に上がり、樂の前に立つ。樂は手合わせに付き合う返事として、先ほど戦った衛兵から剣を借りた。


 高まる衛兵たちの声に、永翔は仕方なく剣を構えた。二人の手合わせは静かに始まった。


 永翔の実力は確かだった。


 今回は避けるだけではなく、樂は剣で永翔の重い剣を受け止める。一振りの重みが先程の衛兵とは全く違う。さすがだと、樂は心の中で微笑んだ。


 次第に永翔も樂の実力を感じ取ったようで、重みが増していく。観客たちも思いがけない剣の打ち合いに、目を必死に凝らしてる。


 樂は永翔の剣をよけながら、ある言葉を思い出していた。


 貴方のその細い腕では男の強靭(きょうじん)な力には、真向に立ち向かっても負けてしまう。それならば、貴方はどう戦いますか?何度も師匠の(とう)将軍から問われた言葉だった。


 それならば、私の武器はこれだ。風のような速さで剣を交わし、永翔へと剣を向ける。


 もしかしたら、第一王子が女子に負けるかもしれない。そんな空気が流れた時、大きく風が吹いた。それは一瞬の出来事だった。


 楽が渾身の一撃を打とうとした時、目の前に別の人物が現れ、樂の剣はこともあろうか(おうぎ)(さえぎ)られていた。


 鉄で作られたのであろうその扇が、樂の剣を止めていた。


「…第三王子の玲俊(れいしゅん)様だ…!」


「玲俊…」


 扇の持ち主は、扇をぱちんと開いた。


 久しぶりにその名を口にしたため、微かに唇が震える。


「相変わらず派手にやっているな」


 記憶とは異なる声に、樂は目の前の男を静かに見つめる。玲俊は口元を隠していた扇を下ろした。


 樂より小さかった身長は見上げるほどの高さになり、相変わらず細くみえるその体は、一手交わしただけで相当鍛えられていることがわかった。


 一つに結ばれた艶やかな茶髪、宝石のように輝く切れ長な瞳、整いすぎた高い鼻、完璧な形をした唇。少女のように美しかった少年は、五年で恐ろしい成長を遂げていた。


 軽く微笑むその姿は色気が止まらず、それだけで女官たちはうっとりと顔を赤らめ玲俊を見上げている。彼は自分の美しさを十分に理解している。


「久しぶりです。姉上」


 男らしく低いが品のある声に、樂は眉を(ひそ)めた。何度も記憶の中で繰り返されていた可愛らしい声が、一瞬でかき消されていく。


 樂は悔しいほど完璧な笑顔を張り付けている玲俊を(にら)んだ。玲俊は樂が怒っている理由を分かった上で、余裕の笑みを崩さない。こんな表情など、見たことなかった。


 結婚の約束を交わした少年は、別人になっていた。






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