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月桂妖花絵巻~Laurus nobilisMagic!~  作者: 奈冴あや
プロローグ
1/16

序幕

初めて投稿するので、不備があるかもしれません。

あったら教えてくださると助かります。

未完です。中途半端です。

色んな方に見ていただきたいので、もし良ければ拡散宜しくお願いします。

君は“文楽”を知っているだろうか。


三人の“遣い”が人形を操り、それを音楽と語りが引き立てる。

日本に古くから存在する伝統芸能だ。


三人の“遣い”ーーーそれは、

首と右手を操る“主遣い”。

左手を操る“左遣い”。

足を操る“足遣い”。

その“遣い”らによって、人形はまるで生きているかのように躍動し、観る者に感動を齎す。


人形は“遣い”に操られている。

それと同時に、“遣い”も台本に操られている。語り、そして音楽も同様に。


一つの箱庭の中、物語の結末まで。


これから君に語るお話は、台本通りに操られなかった(演じなかった)愚かな“遣い(人形)”達の物語である。


名はーーー“月桂(ラウルス)妖花(・ノビリス)絵巻(・マジック)”とでも名付けよう。


是非、楽しんでいってくれ。

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