用語集 Ⅰ (随時追加、編集有)
用語集です。面倒な方は飛ばして本文へどうぞっ
『黎明の世代』 この物語のカギとなる人たち。発生した霧の影響をうけたため、物理法則 を捻じ曲げて奇跡を起こすことができる。所謂魔法、魔術の類の使用者。
『パンドラ』 隕石の落下とともにどこからか発生した黒霧。魔素を含み、エネミーを活性化させる働きがある。
『エネミー』 侵略体の総称であり、和名は殺神。日本では主に殺神と呼ぶ。多種多様な形態、性質をもつ人類の天敵。戦闘力によって五段階に分けられている。また人型の形態をとる個体をエネミストも確認されている。
『心石』 こころいしと呼ばれるその者に適合した鉱石。魔術作用を補助、増長させる働きがあ る。基本的にに覚醒者にのみ適合する。
『水晶宮』 エネミーの侵入を阻む人類最後の砦――晶衛拠点の本部が入る建物。 神晶(抗エネミー鉱)を使った建物でかつての日本、ロシア、アメリカに存在する。旧中国にも存在したが先の『大進行』によって陥落した。各々が完全環境都市を実現させているため、住民は外部に出ることはない。
『外居住区』 水晶宮に収容しきれなかった人々を収容するための簡易的な神晶壁で囲まれた地区。
『ANSWER』 対コロシガミの特殊機関。コロシガミに唯一有効な手段「魔術」による戦闘集団である。一般に、覚醒者(新世代)と通常者(旧世代)で分かれている。能力に応じてステージⅠ～Ⅶまでのライセンスが与えられている。
『殺神器』 通常者が魔術行使をするために必須な武器。形態は様々で、エネミーの核を精製 させたものを取り込んで強化していく。覚醒者も使用することがあるが同様以上の効果を 持つ 心石を使用することのほうが圧倒的に多い。
『属性について』 基本的に５大(火、水、風、地、光)と闇から成るが、抗属性と上位属性があり抗属性は文字の通りその属性に対し何らかの効力がある。上位属性は通常属性の上位版である
