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今を生きる

作者: たそたそ。

矛盾。


誰もが抱えて

認知して、拒絶して、肯定して

生きている


愛した人がいる。

今までの自分とは違い

今までの人生を向き合うきっかけになったに人


俺は取り止めもない田舎で育った

一般的な人間。

勉強も運動もそこそこできるけど

そこそこが限界な人間。


特別な人間だと思い込んでいたときもあった

特別な力を持った人間

特別な境遇を持った人間

特別な感情を抱く人間

特別な『想い』を持った人間


図らずも

自分が特別でないことを知る時がある

それはきっかけがあるわけではなく

きっかけに基づくものでもない

ただ淡々と積み重ねによるものだと思う


でも一概に全てが特別でないとは思わない

特別だと思ってこなかった人と

特別だと思ってた人では

会った時、話した時、友達になった時

恋人になった時

ふとした

ズレを感じることは無いだろうか


人の生死がそうさせるのではなく

人の関わり方がそうさせるのではなく

自分の生き方がそうさせるのではなく

ただ生きてきた自分と他者に

ズレを感じることは無いだろうか


そんな、話

生きるとは、どういう事か

抱えるとは、どういう事か

一人一人、悩みや苦悩は違くても

幸せや喜びが違くても


泥にまみれても尚

前へと進むものであれ。


マンガではありますが

この言葉に一生の芯を見つけました。

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