ソウシャ
男が暮らしているテントに移動・・・
適当に座り・・・・
つまり魔王が消え奴隷紋が禁止の動きが活発化し・・・
「魔王対諸国が」
「諸国対諸国に」
「改革対踏襲で争ってると」
「ああ」
「随分と必死だな?」
「降伏すれば」
「其処迄奴隷紋に固執しなくても」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「問題は」
「教導紋」
「・・・・・・」
「従わないモノに痛みを与え」
「降伏者は例外なく」
「つけられ」
「最前線送り」
「俺は死んでもごめんだ」
「子供は」
「子供も例外ではない」
「殺したのか?」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・」
男は苦虫を噛んだように苦渋の表情で
「ああ」
とぽつりと
「そうか」
「其れだけか?」
男は疲れている・・・・
男の指導者はまあ正しい・・・・
「殺したのはお前の咎かどうかは知らない」
「俺なら敵か味方の指導者の責任にする」
「知りたかったのは」
「力なき子供を最前線に」
「痛みで支配し戦わせる」
「狂ってる」
男は俺を見つめ
「何故分かる」
「俺ならそうする」
男は黙り・・・・
「死にたくないから」
「痛いのはいやだから」
「子供を殺した」
「俺はどうすれば」
「争いを避けて」
「何処かで暮らせ」
「終わらせてやる」
「・・・・・・・・」
男は平伏し
「頼む」
「不死鳥の魔王」
「不死鳥?」
「ああ物体だから」
「鎧?」
男は起き上がり・・・・
「そうだ」
「後赤い槍」
「収納」
「そして型」
「礼、殺、滅、点」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
聞き俺は転げまわる
「ひぃぃぃぃぃ」
男は叫び
「礼を使え」
「ふひゃるぇい?」
その瞬間
「痛みが引いた」
男がうたうように・・・・
「礼」
「身と心を護り」
「殺」
「切り裂き」
「滅」
「滅びを自在に読み」
「点」
「全てを操る型」
・・・・・・・・?
身と心を切り裂き滅びを自在に全てを操る型?
流派ソウシャ?・・・・・
俺の意識は闇に・・・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




