さっしめっしさつにはさつを礼には礼を
不可思議な電脳空間円卓で
「前魔王をお知りの方はいますか?」
俺は尋ねる・・・・
「護の都市にて保護しています」
「教導紋の影響で意識がありませんが」
メイが答える
「お子さんは」
「正直危ないかと」
「あんない頼める?」
「あー悪いが閉会だ!」
かあさんの声が響く・・・・
魔王はベットで寝ている・・・・
「仮死状態です」
「どうやって」
メイは視線を部屋の隅に・・・・
水槽に黒メイドが裸で・・・
「彼女の能力です」
「機器は彼女の生命を維持しています」
「先ずは教導紋を消す」
「・・・・・・・・・」
俺は水槽に近ずくと
「おきろー」
「ひゃぁ」
黒メイドは水槽でもがく
「ハヤトさーん」
メイが叫ぶ
「はっ」
「ここは何処じゃ!」
前魔王が叫ぶ・・・・・
前魔王の前に立ち・・・・
うぶ声を上げる子供を手渡す・・・・
「・・・・・・」
「確かに我が子」
「何故生きている」
「産めば死ぬ定め」
「魔王は不死故」
「死なぬかもと」
「死んでも妊婦で蘇る」
「産んでも」
「無かったことに」
「で」
俺はにっこりと
「人で試したんですよね」
「同じ不死でも不死鳥なら」
「普通は無理でも不死の魔王なら取得可能」
黒メイドは水槽を壊し出て来た・・・
「メイヤ様」
「不死鳥が何故複数あると」
「・・・・・・・」
「「?」」
まぁ企んだのは操ったのはその子だしね・・・・・・
で島は・・・・・
ハヤトが暴れまわった影響・・・・
教導紋の支配が崩れ・・・・
なし崩しで和睦・・・・
キョウなるものたちは今日も元気に企み・・・・
そう救えるチャンスは理解し合えるチャンスはある!
さっしめっしさつにはさつを礼には礼を・・・・・
俺は今日も感謝し続ける・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




