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也屋シリーズ

幼い也屋の笑い話【200文字小説】

作者: 也屋拓郎

ある時也屋は神社で迷った。お母さんは一生懸命探して也屋を探し、見つける。

也ちゃんどうしたの?

ちいろいあらちゅがあっあっあー! っていってたの!

ちいろいあらちゅ?

お母さんは意味が分からないという顔で見返す。

うん! ちいろいあらちゅがあっあっあー!

お母さんは也屋に手を引かれ、見たところへと歩いてゆく。

そして也屋はあっあっあーと言う。

お母さん大爆笑。也屋は首をかしげた。


しいろい鶏がこけこっこーと鳴いていた。

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― 新着の感想 ―
[一言] 幼い也屋くんかわいいですね! 撫でくり回して抱きしめたいです♪ そういうことでしたか。 お母さんもほのぼのされたことでしょうねぇw 素敵な時間をありがとうございました。
2011/04/29 18:09 退会済み
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