幼い也屋の笑い話【200文字小説】
ある時也屋は神社で迷った。お母さんは一生懸命探して也屋を探し、見つける。
也ちゃんどうしたの?
ちいろいあらちゅがあっあっあー! っていってたの!
ちいろいあらちゅ?
お母さんは意味が分からないという顔で見返す。
うん! ちいろいあらちゅがあっあっあー!
お母さんは也屋に手を引かれ、見たところへと歩いてゆく。
そして也屋はあっあっあーと言う。
お母さん大爆笑。也屋は首をかしげた。
しいろい鶏がこけこっこーと鳴いていた。
ある時也屋は神社で迷った。お母さんは一生懸命探して也屋を探し、見つける。
也ちゃんどうしたの?
ちいろいあらちゅがあっあっあー! っていってたの!
ちいろいあらちゅ?
お母さんは意味が分からないという顔で見返す。
うん! ちいろいあらちゅがあっあっあー!
お母さんは也屋に手を引かれ、見たところへと歩いてゆく。
そして也屋はあっあっあーと言う。
お母さん大爆笑。也屋は首をかしげた。
しいろい鶏がこけこっこーと鳴いていた。
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