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梟、絶体絶命!

 翌日の朝は七時まで全員が眠っていたようで、丈一郎が起きてリビングに行くと太子が寝間着姿でテレビを見ていた。牧野はまだ寝ているようだ。

「おはよう」と丈一郎は太子に声を掛けた。太子は振り返り

「おう、よく寝られたか?」と気遣うような挨拶をした。

「ああ、おかげさまで、珍しく一回も起きなかったよ」

「そうか、それは良かった。コーヒーが入っているから良かったら飲めよ」

「ああ、そうするよ。牧野はまだ寝ているのかな」

「いや、起きているよ。客室で電話をしているはずだ。多分弟にじゃないか」

「そうか、昨日の報告だな」そして丈一郎は、食堂の大きなテーブルの脇のサイドキャビネットの上にある、コーヒーメーカーの横に並んだカップを無造作に取って、コーヒーを注いでカップを持ってリビングの太子の横のソファに座った。テレビでは朝のニュース番組を放送していた。特に変わったニュースは無いようだが、最後に東アジアの国境の町で日本人の高校生が日本人の老夫婦を欺し、数百万円を振り込ませた詐欺の疑いで逮捕されたとの報道があった。犯罪者組織に欺され、国外に連れ出されたあげくに、実行犯として逮捕されようだ。太子は苦虫を潰したような表情で、

「この事件でも主犯は誰なのかも報道されていない。注意喚起のような警察からの情報をマスコミが流しているだけだな」

「ああ、そうだな。主犯は後ろに隠れていて、絶対に捕まらない所にいるんだろう」丈一郎も少し怒りがこもった言い方だった。

「でも、あいつらは尻尾を出しそうな気がする」太子は予測めいたことを言うので、丈一郎も

「昨日の中満国人か?」と確認する。

「そうだ」そんな話をしていると、牧野がリビングに入ってきて、

「弟に昨日の事を詳しく報告しておいた。すぐに人を増やして調べるので、くれぐれも勝手に動くなと釘を刺されたよ」

「腹が減ったな。パンでも食うか?」と太子が提案すると、丈一郎が

「キッチンは使っても良いか?」

「ああ、もちろん。目玉焼きでも、卵焼きでも作ってくれると嬉しいな」

「ああ、良いよ。それにキャベツのサラダぐらいかな。スープはインスタントがあれば良いな」

「ああ、あるよ」と二人はキッチンに移動した。牧野はやっとコーヒーを飲み始めながら、二人が楽しそうに朝食の準備をするのを眺めていた。その後、テレビを見ながら朝食を食べ終えて時計を見るともうすぐ九時になるところだった。


 監視カメラのモニタが作動し、玄関で鍵を開ける音が聞こえた。菊さんの出勤だった。 菊さんはリビングに来て、

「皆さん、おはようございます。あらら、お食事は済んだようですね。誰が作ったんですか?」

「丈さんさ、卵焼きとサラダだけだけど上手かったよ」と太子が嬉しそうに報告すると、

「へえ、肥後さんはお料理が出来るのですね。」

「いやいや、簡単な物だけだけどね」と少し照れながら応えた。

「お昼はどうされますか?」と尋ねると、牧野が

「午後は用事があるのでもう少ししたら帰ります」と応え、菊さんの世話にならないことを伝えた。丈一郎は牧野の午後の用事とは何だろうと思ったが、ただの社交辞令のような事かもしれないので後で聞くことにした。


 そのとき、また監視カメラが作動した。太子の家の裏の道に設置したカメラにトラックが二台映ってすぐに遠ざかっていった。太子もそれに気づき真剣なまなざしで見ていた。丈一郎はその真剣な表情に気づき、

「太子、何か気になるのか?」

「ああ、裏の道は結構狭いので、余りあのクラスのトラックは通らないんだ。それにこの道は例の男の家に続く道なのだ」

「そうか、もしかしたら何かの準備かもな」丈一郎がつぶやくと、

「そうだとしたら、弟に連絡しようか?」牧野が反応した。

「いや、一応どこに入ったかを確認したいな」太子が心配そうな口調で言いながら、すぐに

「よし、歩いて追いかけてみよう」と行動を起こそうとするので、牧野が冷静に

「いや、太子は顔が割れているから、俺と丈さんとで行ってくるよ」と言って、牧野は菊さんに心配を掛けないように客室で牧野警部に電話を掛けた。そして、戻ってくると、

「弟も来ると言っているが、それまで待てないので遠くで確認するだけだと言っておいた」

「分かった。これがその家の外観の写真だ。何かの時に必要かと思いスマホでこっそり撮っておいた」と太子がスマホを掲げると、他の二人はスマホをのぞき込み、数枚の外観の写真を確認した。

「この家から五分ほどまっすぐ行ったところにあるけど、くれぐれも慎重にな!」太子は二人の顔を交互に見ながら注意を促した。

「ああ、分かっている。近くに行くだけで、中が見えなければ諦めるよ」と、丈一郎ははっきりと宣言するように言う。二人は同じような小さなポシェットを肩から襷にかけて、スニーカーを履いて出かけた。七夕の今日は夏真っ盛りで、まだ午前中なのに、じっとりとする暑気に包まれた中を二人は歩いて目的の方向に歩いて行った。丈一郎が二、三分して振り返ると太子はまだ門の前で彼らを見守るように立っていた。そこからは野道で両側には休耕中のような畑とかなり茂った林が広がり、普通なら長閑な散歩道なのだろうが、今日は不吉な予感のする道だった。数分歩くと畑の奥に立派な塀のある太子の写真にあった白い屋敷のような家があらわれた。


「ここだな。ゆっくりと右回りに回ってみよう」と牧野が少し気合いの入った声で丈一郎に告げた。その時には丈一郎は例のイメージが頭の中に浮かんでいて、なんと彼らは捕まって監禁されるイメージだった。しかし、ここで引き返すわけにはいかず目標の家は確認しておこうと腹を決めた。

 二人は写真で見た正門があるであろう方向に向かい、武家屋敷のような規模の外周のありそうな塀に沿って右回りに回った。周辺はかなり鬱蒼とした林が茂っており、逃げ場のなさそうな正面の門の前を通り過ぎる時に、丈一郎は複数の監視カメラが設置されているのを確認した。誰かがそこから覗いているような気がしたが、とりあえず右回りに半周回ろうとした時、塀と垣根の隙間から倉庫が見えた。二人は歩調を緩め数人の男達が倉庫に出入りしているのを確認し、トラックへ荷物を積んでいるようだった。そのまま裏口を通り過ぎると大きくはないが林になったので、屋敷からは見えないと判断し立ち止まり

「今のを見たか?」と牧野が丈一郎に話しかけた。

「ああ、太子の家の前を通り過ぎたトラックに何かを積み込んでいたな」

「すぐに太子の家まで戻って、弟に連絡しよう」と丈一郎は言いながらも、頭が痛かった。あの、北海道で世界遺産の遊覧船に乗る前に感じた恐怖と同じだった。丈一郎は心の中で、「しまった!」と思ったが逃げ道はなく屋敷の正面に向かって歩いて行くと、五十メートルほど先の正面側から数人の男達が現れた。その中に昨日例のクラブのカウンター周りに居た外国人の若者と中年の男がいるのを確認した。二人は明確な危険を察知しすぐに向きを変えて小走りで引き返し、裏口まで10メートルほどの所で、今度は昨日カウンターの中にいた外国人の若者と中年の顎の尖った男ともう一人が道の真ん中で、まさに”通せんぼ”をするように道を塞いで立っていた。二人は後ろを振り返ると10メートルほどの距離まで追っ手は迫ってきており、牧野が丈一郎に「これは逃げられないぞ!」と小声で囁いた瞬間に顎の尖った男が怖い目で二人を睨みつけながら大声を出しながら迫ってきた。

「あんたら、昨日も店で会ったな。ここで何をしとんるんじゃ」堅気の男では無いのは明らかな口調に、二人は思わず顔を見合わせたが、牧野が少し緊張した声で、

「いや、散歩しているだけだ。昨日どこかで会ったっけ?」と、とぼけたが、

「ほお、とぼけるつもりか?ここは俺等の家なんじゃけど、何をうろうろしとるんじゃ?」 「ちょっと、中で話を聞かせてくれるか?」と脅すような口調で言いながら、よく見ると手には光る物が握られていた。ナイフだ。二人は半ば観念していたが、顎の尖った男がその尖った顎で裏口を指しているので、一人が門を開けて待っている裏口の門を潜った。なにせ彼等の後ろには四人の男が迫っていたので、逃げようがなかった。丈一郎はやはり彼らは自分たちが近づいたのを知って、あの監視カメラで監視していたのだと確信した。そして、二人は倉庫のような大きな建物に腕を捕まれて連れて行かれた。かなり強く捕まれたので、痛みもあったが抵抗すれば乱暴されるはずなので、我慢するしかなさそうだった。丈一郎はいきなり刺されて殺されるはずはないと思っていたが、足がガクガクするほどの恐怖を感じていた。牧野の方は、じきに弟が来て救い出してくれるだろうと、”高を括っている”ようだ。その倉庫のような建物の中には、様々な用具がかなり整理されて用意されていた。二人はその用具が銅線泥棒のための用具で、決行が間近なのを感じた。そして、例のトラックが二台駐車されていて、積み込みの途中だったらしく、シートが外された状態だった。


「おい、ちらちらと見るんじゃない!」と、顎の尖った男が牧野の肩を突然拳で殴った。牧野は「いてえな!何をするんだ!」と大きな声で抗議をすると、彼はその言い方にカッとしたようで、さらに腹にパンチをいれたので、牧野は思わず跪いた。丈一郎もとっさに牧野に近寄ろうとしたが、もう一人の中年男に足を掛けられ床に転がされ、膝と腰をしたたかに打った。苛立った顎の尖った男は、

「お前ら、自分たちがどういう立場にあるのか分かっていないようだな、もっと痛い目に遭わすぞ!」と怒鳴りつけてきた。思わず二人は怯えてその顎の尖った男の顔を凝視した。男は、

「お前らは、俺等の家の前を何故うろちょろしているんだ。昨日は何をしに店に来やがった」「おい、俺が聞いているんだから、答えろよ!」と捲し立てた。牧野が殴られて痛む腹を押さえながら、

「昨日はたまたまあの店に行っただけさ。今日だって散歩していただけだよ。本当だ!」」

「じゃあ、なぜ逃げようとした!」と初めて若い外国人が声を出した。タン・ファンだ。今度は丈一郎が緊張した声で、

「いきなり前から突然四人も現れたんで、やばい奴らだと思って逃げようとしたんだよ!」と言い訳がましく聞こえると思いながらもしゃべると、タン・ファンが少し外国人特有のイントネーションで、

「人の家の周りを彷徨うろついて、怪しい奴らだよ」と批判の感情が入った声で追求するので、

「俺たちは怪しい者じゃないよ!」と丈一郎が抗議口調で返すと、顎の尖った男が、

「チェン!タン!グエン!こいつらをきつく縛って倉庫の奥の部屋に入れておけ!他の奴らも手伝え!」と命じると、中年の男と若い外国人数人が二人を背中から上に跨がり押さえつけ、後ろ手に堅い麻紐のような紐で縛り上げた。二人はそれぞれ「止めろ!」「俺たちが何をした!」と大きな声で喚いたが無視され、その紐を持ち、二人を引きずるように奥の部屋に連れて行った。倉庫の外に出た中年の男が顎の尖った男に、

「あいつら、さつの犬に決まっている」と言うのが牧野と丈一郎にも聞こえた。


 そして、スチールの机が数卓と椅子が数脚ある十畳ほどの部屋のリノリュームの床に転がされた。二人は必死に抵抗したが、若い外国人達の力には抗えず、さらに別の紐で机に縛り付けられた。これでは逃げ出せるはずがないと丈一郎は悟った。一方、牧野はこいつらかなり乱暴だが、誘拐には慣れていないなと感じた。なぜなら二人の携帯を奪わなかったし、二人の口に”猿ぐつわ”をしなかったからだ。

 何かの目的で作られた部屋から彼らが出て、倉庫からも出て行くのを、聞き耳を立ていた二人は同時にそれが分かったようで、

「牧野、偉いことになったな。怪我は大丈夫か?」と丈一郎は縛られるときに抵抗したので、数カ所スリ傷が出来ていたが腹を殴られた牧野の怪我を案じて尋ねた。

「ああ、痛いけど大丈夫だ。丈さん、すまない。俺が弟の言う事を守っていれば良かった。こんな事に巻き込んでしまって・・」

「牧野、それはお互い様さ、気にするな。ここからどうやって生きて脱出するかを考えよう。それにあいつら今晩か明日にでも銅線泥棒をするつもりだな」

「ああ、そうだな、なんとかしたいな。丈さんのスマホはどこにある?おれの携帯は、腹を殴られたときにとっさに倉庫の入り口の隅に転がしてきた。てっきりスマホを取られ壊されると思ったんだ。でもあそこにあればGPS機能で探してもらえる可能性がある」その対応に丈一郎は驚き、

「お前、あのときにそんな事までしてたのか?」「俺のスマホはジーパンの後ろのポケットに入っている」と丈一郎は答えて、体を動かせるか試してみた。机毎動けば牧野にもっと近寄れると思って、早速懸命にエビの尻尾のような動きをして、牧野の方に力の限りに机を動かしてみた。すると少し動いた。

「牧野、何とかそこまで行けると思うので、そちらもこっちに近づいて来てくれるか?」

「オーケイ、やってみる」と、二人はお互いに懸命に近づく動作を繰り返した。二十分ほど必死に動いた甲斐があって、二人はほとんど触れるほどに近づいた。丈一郎はジーパンの後ろのポケットを牧野に向けるために、動きを正にエビが方向転換をするように向きを変えたので、牧野の目の前にスマホの入ったジーパンを押しつけることが出来た。牧野は必死に顔を丈一郎のジーパンに近づけ、鼻と歯と顎を使ってスマホを床に転がすことに成功した。顎はこすれて少し血がにじんでいたがそんな事はどうでも良かった。丈一郎は牧野に、

「そのスマホはパネルの下部をたたくと、動作を再開するようになっているので、何とかたたいてみてくれ」と聞いて、牧野は顎でスマホを数回触った。すると、幸いにも画面が開いたので、丈一郎にパスワードを聞いて何とか鼻でパスワードを入力を試みた。二回失敗してスマホの画面が黒くなり、三回目を試みるとやっと立ち上がった。

「丈さん、上手くいったよ。必死になるとこんなことが出来るんだなあ」牧野は次に電話のアイコンを顎で触ると電話が立ち上がった。

「丈さん、連絡先に剛は入っているよな?」

「いや、牧野、履歴を見てくれ。一昨日剛君から連絡があったので、すぐに出てくるはずだ。」牧野は必死の形相で今度は舌を尖らせて履歴をタップすると、『牧野警部』からの受信履歴があり、それをやはり舌でタップし弟の携帯に電話をかけた。呼び出し音がしている間に丈一郎は牧野にスピーカーモードにするように言ったので、数回鳴って牧野警部の頼もしい声が二人に聞こえた。牧野警部の声も聞こえるし、二人の声を彼に聞かせることは出来るようになった。


「もしもし、丈さん?」と牧野警部はいつもより切迫した感じで呼び出し音に応えた。

「いや、剛、俺だ」と牧野は返事をすると、牧野警部は少しホッとすると共に、事件発生を確信し、

「ああ、兄さん、今どこ?二人とも無事なのか?」牧野警部は異変を感じ取っており、矢継ぎ早に聞いてきた。

「ああ、無事だ。俺たちは泥棒達のアジトで捉えられている。俺と丈さんの二人共だ。二人とも手と足を縛られていて、机に括り付けられている。身動きがほとんど出来ない状態だ。怪我はしていない。場所は奴らの家の敷地の奥の大きな倉庫に連れて来られて、その奥の部屋で縄で縛られて机に括りつかられて転がされている。奴らは今日にも窃盗をするつもりで準備している」

「兄さん、分かったそっちの方も『帳場』を既に立てたよ。すぐにそこに行く。場所はさっき太子さんから連絡を受けて分かっている」「必ず助けるから、絶対変な抵抗はしないでじっと待っていてくれ」

「分かった。じっとしているから、頼むよ」と話して、電話を終了するためにアイコンを顎で触った。 二人とも『帳場』が捜査本部であることは重々承知している。

「窃盗の方も”帳場”が立ったそうだよ。後は剛を待つしかないな」と丈一郎の背中に向かって話した。頭が頷くように動いたのが分かった。牧野は意外に楽観的な気持ちでいた。弟への信頼なのか、何故か最後は幸運に恵まれる丈一郎と一緒にいるせいなのかは分らなかったが、最悪の事態にはならないと信じていた。一方、丈一郎は例のイメージを頭の中で確認していた。「俺たちは助かる。暑苦しい昼の次に暗闇が来て、不意に灯りがついて縄を解かれる」イメージだ。そしてそれを声に出した。少し、珍しく上擦った感じの声だった。

「牧野、これからも最善を尽くせば必ず助かるよ!」牧野はそれを聞いて、

「オーケイ、丈さんの予想は外れたことがないから信じるよ」と余裕のある返事をした。


 この頃、県警本部では『男性二人誘拐・監禁及び銅線窃盗容疑』の解決に向けて捜査本部が設置され、本部に続々と緊急招集された警察官が集まってきていた。牧野警部は担当警部として兄と丈一郎の救出を最優先する任務についた。誘拐事件において、被害者が警察官の親族や関係者である場合、警察の規則や倫理規定に基づき担当を外れるか、最初から関与しない体制が取られることが常であるが、今回の場合は本部長と刑事部長、捜査一課長が合意して、牧野警部が事件解決に向けて最適な現場責任者と判断され、その任務に就くこととなった。それほど、彼の情報収集能力、判断能力、的確な捜査管理能力、そして犯人逮捕術は抜きん出ていると評価されている。捜査一課長の山本は、彼以外にこの困難な局面を打破できる人材はいないことを理解しており、逆に彼以外に任せた場合に、もし不足の事態が起きて、被害者に万が一のことがあった場合の責任は取れないと心情的に強く感じていた。つまり、牧野警部と心中する覚悟なのだった。

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