Googleのトップが バッハ誕生日記念仕様に!
皆さんお馴染み検索エンジンGoogleのトップが
バッハ誕生日記念仕様に!
有名な『G線上のアリア』、『主よ人の望みの喜びよ』、
『トッカータとフーガ』(鼻から牛乳~で有名w)など
バッハの曲はメロディアス(馴染みやすい旋律)なものが多く、
とても親しみやすいです。
ブランデンブルグ協奏曲第5番や
平均律クラヴィーアのプレリュード第一曲は
曲名は知らなくても曲自体は聴いたことがあるという人も多いはず。
また、ゴールドベルク変奏曲(ハンニバル・レクター博士!)や
『シャコンヌ』(個人的にピアノ編曲版が好き)、
マタイ受難曲(演奏時間3時間!)など
聴いて損はない名曲も盛沢山!
この機会に是非一聴してみるのはいかがでしょうか。
私の独断と偏見によれば、
バッハの音楽は建築物に例えることができる音楽の
典型的な例だと思います。
建築って必然的に高さを得ようとするものなんですよね。
高みを目指す圧倒的衝動が根底にある。
建築に似た音楽を聴くと自然と高みへ導かれる。
長いクラシック音楽が長い理由はそれ。
高みへ繋がるように建ってるからってことなんですね。
こういう音楽は聴き込んでいると
積み上がってる的な構造になっていることが
体感的に理解できてきます。
小説のシナリオ構成をする上でのヒントが隠されているかも?
早速上記の曲名をググってみよう!
正確には誕生日(3月31日)までまだ日があるけど
まあゆっくり祝いましょうということで早め早めに。
バッハの曲はたくさんあるからね、
一日じゃ回顧しきれないからということでね。