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00.プロローグ
とてもよく晴れて雲ひとつない、そんな良き日に僕 ジュード・エリオンド はーーーー
「大罪人ジュード エリオンド 最期に言い残す事はあるか」
「いいえ、なにも」
処刑されるようです…。
僕の名前はジュード・エリオンド
没落寸前の男爵家の次男として生を受けた。昔は仲の良かった三つ上の加護を持たない兄に騙され、家族から空気みたいな扱いを受けていた金食い虫の厄介者。
この物語は、そんな僕ジュード・エリオンド が、国を裏切った大罪人として処刑されるまでの物語だーーー
はじめまして、がんばって投稿していきたいと思っています!




