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旧:転生少女の無双物語  作者: アイアイ
〜記憶喪失編〜
56/56

52.試験開始前

久しぶりの投稿だ...!

よろしくお願いします(^.^)(-.-)(__)


今回は短めです。

 さぁ、みなさん。やってまいりましたよ。

いよいよ今日は試験です。


 やっとだよっ!やっと試験を受けれる...!


そして今、私はシアンとルフスと共に試験会場に向かっている。


 あれ、なんか、怖くなってきたぞ...。

大丈夫!きっと合格するはずだ!うん。


「おい、フィラル。何で黙ってるんだ?さっきまではあんなに騒いでたのに。」


「...。」


 でも、どうしよう。落ちたらどうしよう。せっかく今まで頑張って特訓してたのに...。

そう、あれは一年前の...


「おい、フィラルー?ダメだこりゃ...。フィーラールー!!」


はっ!どこからか私を呼ぶ声がする!


「はっ!どこからか私を呼ぶ声がする!はい、何でしょう!?」


「...ぷ、あははは!」


シアンが笑い出した。

それに続いてルフスも笑い出した。


「え?」


 何故に笑い出す?

 解せない...。


 私が不思議にしているのに気が付いたのか、シアンが説明してくれた。


「フィラル、さ、クク、さっき、思ってたことを、ふ、口にそのまま出してた、あはは、からさ。結構面白かったよ?顔も。ふふ。」


「笑いすぎ。ルフスももう笑わないでおくれ...。私のHPが減っていく...。」


「ご、ごめん、ふはは」


 そうしているうちに、いつの間にか私たちは試験会場にたどり着いた。

ちなみに試験会場はティフォディオークテ育成学園の広場。

青空授業だ。

 いや、授業じゃないか!


 よし!落ち着け、きっと合格するはずだ!うん。


「さぁ、二人とも、笑ってないで行くとしますか。」


「「おう!」」



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