表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生少女の無双物語  作者: 胡蝶
〜幼少期編〜
13/62

13. 婆やの正体と、ノエルの劇的ビフォーアフター

やっと、ブックマーク30件にいきました!(*≧∀≦*)

今日もお願いします!

「ルンルルん、ルルん~♪」  ヤッホーみんな! ご機嫌な理由を聞きたい?  それはね、なんと婆やからお外に行く許可が出たからなの! (え? 一歳児のくせに喜びすぎだって? いいじゃない、こっちは不自由な赤ちゃん生活を送ってるんだから!)


 今は婆やに着替えさせてもらっているところ。今日の勝負服(?)は、大きな青いリボンがついた水色のワンピース。 (え、可愛いって? あらやだ、照れるじゃない。……え、褒めてない? もう、私の精神的ダメージを返してよ!)


 心の中で忙しく一人相撲をしていると、婆やが目を細めて言った。 「お嬢様、この服を着るとまるでお姫様のよう……。本当にお美しいです」 「あう!(婆や、口が上手いわね!)」


 そうそう、みんなに伝えておくことがあったんだ。  実は婆や、六十代に見えるけど実年齢は「天使」の数え方で三百歳くらい。人間なら三十代そこそこの、ピチピチの女性なのよ! 魔法を解くと、白銀の髪に病的なまでの美白肌を持つ、超絶美人なんだから。


「フィーちゃん! 準備できた?」  そこへ、ノエル君が部屋に飛び込んできた。……けど、君、さっきと格好が変わってないじゃない。


「ノエル、お前、着替えてないじゃろ? お嬢様の前ですよ、さっさと準備してきなさい!」 「げっ、バレた!? 今行くよ!」


 婆やに追い出されるノエル君。……さて、どんな格好で戻ってくるのかしら。  数分後。コンコン、と控えめなノックの音。


「入るよ……」  扉を開けて入ってきたノエル君を見て、私は持っていた(想像上の)おもちゃを落としそうになった。 (――ワオ!! 誰よ、このイケメン!?)


 さっきまでの「肩を出したワンピース風のゆるい服」と「長髪」はどこへやら。  今の彼は、黒いベルトがアクセントのスタイリッシュな長袖に、シュッとした黒のスーツパンツ。そして何より、あの長髪が魔法で「短髪」にアレンジされている!  野暮ったさが消えて、一気に都会的でクールな美少年に進化していた。


「……なぁ、変じゃないか? 婆やが用意したやつ、着てみたんだけど」  不機嫌そうに頬を掻くノエル君。 「ふむ、かっこいいぞ。お嬢様、どう思われますか?」 「あい!(最高にイケてるわ!)」


「……そうか。かっこよく見えるなら、いいんだけど」  私が「はい」って言っただけで、勝手に「かっこいい」と解釈して照れるノエル君。チョロいわね、可愛い。


 そこへ、着替えを済ませた婆や……いや、真の姿のニイナさんが戻ってきた。紫のブラウスに黒のロングスカートを纏った彼女は、まさに「仕事のできる美人侍女」という雰囲気。  アクアブルーたちは用事でお留守番だけど、この最強の二人(?)がいれば安心ね。


「それじゃあ、出発しんこー!」  ノエル君の腕に収まった私は、意気揚々と公爵邸の外へと踏み出した。

今日もありがとうございました(๑>◡<๑)

これからも宜しくお願いします❕

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ