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旧:転生少女の無双物語  作者: アイアイ
〜幼少期編〜
13/56

13.ノエル君たちとお散歩です!

やっと、ブックマーク30件にいきました!(*≧∀≦*)

今日もお願いします!

ルンルルんルルんー。

あっ!ヤッホーみんな!ーーそんなにご機嫌で何があったのかって?そ・れ・はね、今婆やに許可もらって外に行けることになったの!ーーそれくらいで喜ぶなんてガキだなって!私はまだ1歳児だよ?ん?そこじゃないって、どこだよ。まぁ、それはともかく今、婆やに着替えさせてもらってるんだよ!でもまたその服が水色の長袖ワンピで後ろに青色の大きなリボンがあるというやつなんだよねぇ〜。何々?以外と可愛いってあらやだ。照れるじゃないの。褒めてないってそんなぁ。まるで私がナルシみたいじゃん。………まぁ、この会話やめよっか。なんか精神的にダメージを喰らった気がする。

心の中で落ち込んでると婆やが言ってきた。


「お嬢様は、この服を着るとまるでお姫様のようですね!美しいです!」


わぁ〜!婆やがタラシになった!どうしよ〜。どうもこうもしないけどね。あっ!そうだ!みんなに伝えなきゃいけないことがあったんだよ!実はね、婆やは60代に見えても実はまだ30代だったんだよ!人間的に言うとね、そうなるんだけど天使的に年齢を言うと、1000歳くらいまでの寿命だから、まぁ300歳ってとこなのよ!それで、普段は婆やはお婆ちゃんの格好を魔法でしていてまたその魔法を解くと、白銀の髪に薄い藍色の瞳で病人のような白い肌の30代前半の若い女性何だよ!まぁ、これで伝えたいことは終わったかな。ーー期待して損したって、あっ、なんかごめん。ほんとごめん。まぁ、気持ちを切り替えて行きますか!


「あっ!婆や!フィーの着替え終わった?」


「あぁ、終わったよ!入ってもいいよ」


婆やが言った途端に入ってきたノエル君。………あれ、ノエル君、着替えてなくね?何で……?


「ノエル、お前着替えてないじゃろ?」


「げっ、ばれた?」


「当たり前じゃ。さっさと着替えてこい!」


そう言われて、部屋から追い出されたノエル君。可哀想かもしれないけど……着替えてない人が悪いから私、しーらない!ーー最低だなって、それが私だから良いんだよ。

コンコン。

 誰だろ?


「入るよ……」


入ってきたのは、着替えてきたノエル君………………やっば!ノエル君、着替える前と着替えた後の差が激しいんだけど!ーーどうなってるかって?あのね!前のノエル君の服装は本物の天使みたいにってまぁ本物の天使だけど、左肩だけを出して後はワンピースみたいな服装で、髪型も長髪だったっていうのに、着替えた後は、服装は服が長袖の青色の訳の分からん言葉が入っているもので下半身は黒のスーツ的な長ズボンに黒いベルト。んで、髪型がこれはまた変わっていて、長髪だったのが短髪になっていた。もうナニコレ。もんのすっごい変わりようなんだけど……。私がびっくりしていると、ノエル君が不機嫌オーラを出しながら喋った。


「なぁ、これでいいのか?これでも婆やが準備していたものを着たんだけど」


「ふむ、大丈夫じゃ。かっこよく見えるぞ」


「あっそう。なぁ、フィー?この格好どう思う?」


「あい!」


「そうか、かっこよく見えるのか....。よかった」


ただ、はいって言っただけなのに勝手にかっこいいと解釈されてしまった。まぁ、いいけど。


「そうじゃ、私もそろそろ着替えるから、ノエル、お嬢様のことをしっかりと見ておいておくれ」


そう言って出て行った婆やだと思っていたら、いつの間にか着替えて戻ってきた婆や。ワオ!どんだけスーパーなんだよ。ちなみに婆やの服装はどうやら魔法を解いたらしく、若返った格好で、紫色の服に黒色の長いスカートを穿いている。

とりあえず準備万端で出発したノエル君とノエル君に抱きかかえられた私と婆や。ちなみにアクアブルー様方は用事があるからって来なかった。

少し寂しいけど、出発しんこー!


今日もありがとうございました(๑>◡<๑)

これからも宜しくお願いします❕

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