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序章1
久々に書いてみた
俺の名は宮本武蔵。
かつて最強の剣豪と恐れられた人間だ。
俺は両手に持つ魔剣を持っていた。
一つは業火の魔剣[ヴォルカニックデビル]。
もう一つは絶対零度の魔剣[アブソリュートゼロデビル]。
二つの魔剣はあらゆる物を切断する力を秘めている。
俺はそれを持ちながら魔王の元に向かった。
「我が魔王」
俺は我が魔王のアークと話をしていた。
アークは18くらいの見た目でこの世界で最強を名乗っている。
「お前は俺と一緒の時は名前で呼べと言っているだろ」
アークはそう言って俺に言った。
「ああ、そうだな。だが俺はお前の側近だからな」
俺はそう言って二本の魔剣を持ちながら外を見ていた。
「なぁ、いい加減人との戦争やめようぜ」
俺はそう言って外で楽しそうに笑っている魔族を見ていた。
普通の人間と変わらないが何だか違和感を感じていた。
俺の中で最強の魔王といつか戦えることを願っている。
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