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詩集『詩の群れ』

『人間一号の、旅の行方』・・・『詩の群れ』から

『人間一号の、旅の行方』・・・『詩の群れ』から



おい、ちょっと話を聞いてくれるか、もしも、時間があるのなら。

一体どうしたんだ、だろうだ、え?

それがさ、小説の題名にもなりそうな、言葉が浮かんだんだ、人間一号ってやつだ。

何なんだそれは、しかし、非常に興味深いネームだな、だろうだ。



旅の行方の話を執筆し様と思っていたら、その主人公の名前がさ、人間一号だってさ。

成程な、そして、その人間一号とは、どんな正体を持っているんだい。

それは、生命を受けて、まだ人間になれない様な精神の人間が、自己の内部に、人間一号を発見するって話だ。

それは興味深いな、何度も言うようだが、だろうだ。



俺は、今度、人間一号の話を執筆することにしたよ、それが、俺の執筆の旅さ。

そうか、ならば、安心して、その展開を待とうと思うよ、だろうだ。

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