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超能力の使い方 ―青野台高校奇術部の場合―

作者:灯舷
牧野佳志……奇術部所属の高校生 17歳
安藤由香里……超能力女子高生 16歳

牧野は登校中に起きた不思議な出来事を調べるうちに、同じ高校に通う女子高生、安藤由香里に不思議な力があることを突き止める。
ある目的のために、やや強引に由香里を奇術部に引き入れた牧野だったが、彼らの前に「由香里の力」を悪用しようとする人物が現れて……。

二人が出会うことで、回るはずのなかった歯車が回りだす。
果たして牧野は、1年前に奇術部で起きた事件の真相を暴くことができるのか――



高校の奇術部に超能力者が入部したら、何が起きるだろう?
そんなことを想像して書いた小説です。
お話の中では、世界を変えてしまうような超能力は出てこないし、圧倒的な力で敵を制圧したりもしません。ですが、登場人物たちの掛け合いを読みながら、なんかこう熱い気持ちになってもらえると嬉しいなと、そう思って書きました。
よろしくお願いいたします。
プロローグ
2020/04/15 01:51
勧誘活動① あの子の行方
2020/04/27 00:01
勧誘活動② 由香里の力
2020/05/02 01:22
勧誘活動③ 賭けに出る
2020/05/05 04:50
勧誘活動④ 牧野の意図
2020/05/10 00:53
表と裏と③ トラウマの話
2020/05/22 00:26
表と裏と④ 力の在処
2020/05/25 00:41
再会と古傷⑦ 覚悟と決断
2020/07/28 02:40
エピローグ
2020/08/31 01:13
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