かくさんきぼー
こんにちは。こんばんは。お休みなさい。
お早う御座います。
本日3作目の投稿、変上狂未です。
今日の投稿はこれで最後です。
どうぞ。お楽しみください。
「かくさんきぼー!」
「核酸?DNA、デオキシリボ核酸とかRNA、リボ核酸の核酸か?」
「うん!たぶんそれ!」
「核酸ねぇ。ちょっと待ってな。」
「かくさん!かくさん!」
「ほら。核酸だ。お前も難しい言葉を覚えるようになったか。」
「これ?」
「あぁ。それが核酸だ。」
「ビンに、はいってるこれ?」
「そうだぞ。そのビンの中に核酸がそこそこ含まれている錠剤がある。」
「かくさんちがう。」
「これじゃないのか?」
「たぶんちがう。」
「じゃあどんなカクサンだ?」
「いーっぱいふえるんだって!」
「増えちゃうのか…それもいっぱい。」
「そうなの。」
「ちょっとそれは分からないな…」
「えー。」
「カクサンか…」
「かくさんきぼー。」
「なんだろうな…」
「わかった!」
「お。分かったのか。」
「カクさんだよ。」
「水○黄門の格さんか?」
「そうそう。」
「その格さんは増えてないと思うぞ。いつだったか最終回があったし。」
「ちがうのー?」
「多分な。」
「かくさんきぼー。」
「カクサンキボウね…」
「かくさんきぼー」
一体どういう意味なのでしょうね…
不思議な言葉です。
え?わかってるんじゃないかって?
はて?何の話でしたかな?
こんな感じの作品は今作で二回目です。
(果たしてこんな感じのモノを二回も書いて良いのだろうか…)
よかったらそちらも読んでみてください。
シリーズ名はまだ決めていませんが
一応シリーズ設定をしておきます。
良かったらコメントを下さい。
(二つの意味で)
誤字脱字はお知らせをお願いします。
それではみなさん良い週末を。
(追記:当時は明日が週末だったのか…羨ましい。「明日も平日の方へ 明日もロクなことのない一日かもしれません。けれども、もしかしたらとても良いコトがある一日かもしれません。そんなことは誰にも分かりません。ですから、是非、生きることを諦めず明日を迎えてください!ごきげんよう!」)