第2話 VS
こんにちは~氷訝です
まだ戦い入れません……
少し短くて相変わらずのグダグダ文章ですがお楽しみください
それでは"第2話 VS"始まりです
ーーエリュシオン魔術高校、闘技場への道ーー
俺、如月璃空は今、闘技場に向かう間に歩きながら担任の瀬川さんから色々な魔術について教わっていた。途中予想以上に俺が詳しく知っているのに驚いていた。
「それで、暁属性の特徴だが……「瀬川先生!」決闘委員か、どうした急に?」
俺が暁属性についての説明を受けようと思ってた所に2年生だと思われる人が走ってきた。
「1年の学年首席が体調不良でVSに出場出来ないそうです!」
「「え?」」
あ、琴音とハモった
「なんだと!?」
てことは1年代表がいないからVSは見れないのか!?
学校の中でもトップクラスの闘いが見れると思ったんだけどな……
「決闘委員」
「はい!」
「代理に戦わせるのは出来ないか?」
代理?他に誰か学年首席並の実力を持ったやつなんているのか?
「出来ますけど……今から候補者を探すのでは時間が……」
「大丈夫だ、候補者ならここにいる」
そう言って瀬川先生が指さしたのは……俺
「はぁ!?」
「え、候補者って璃空……!?」
「この人……ですか?大丈夫なんですか、相手は2学年の首席ですよ」
「問題ない、こいつ、如月璃空は"巌刻零衝"を見破るほどの実力者だ。学年首席にも劣らないだろう」
「なるほど……それでは如月さん、お願いできますか?」
なんか俺の知らない内に話が進んでる気がするが……
「わかりました、俺がやります」
「ちょっと璃空!?相手は2学年首席なんだよ?いくら璃空でもそれは「琴音!」……!?」
話を途中で中断するために琴音の口を手でふさぐ。
「心配してくれるのは嬉しいけどこんな楽しいイベント俺が逃すわけ無いだろ?」
流石にそろそろかわいそうなので口をふさいでたのを離す。
離した時、琴音が少し残念そうな顔してたのは見間違いだろう。
「うん……」
「それにだ、」
「?」
「相手が学年首席だからって俺が負けると思うのか?」
「……フフッ、そうだね。璃空は絶対に負けない、私が一番よくわかってるよ」
「決まったようなので如月さん、控え室に移動しますのでついてきてください」
「はーい、んじゃ琴音、行ってくるな」
「行ってらっしゃい!」
俺は決闘委員の人についていき控え室に向かおうとしたとき
「璃空!」
琴音が遠くから俺を呼んだ
「ん?」
「……怪我、しないでね」
「……了解!」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「全く、璃空は相変わらず戦闘狂なんだから……」
璃空が決闘委員の人に連れられて控え室に向かった後、私は一人呟いていた。
「もしかして君は璃空君とそういう関係なのか?」
「え?そ、そういう関係ってなんですか?」
急に先生がよくわからない事を言ってきた
「いや、だから……付き合っているのか?」
へ?
「つ、付き合う!?私が璃空と……!?ぜ、全然そんな関係じゃ無いですよ!私と璃空はただの幼馴染みで……」
「顔を真っ赤にしながら言っても説得力ないぞ」
あ、あれ?なんで私顔熱いんだろ……?
「……まぁいい、早く行くぞ(なるほど、まだ自覚してないのか……この調子なら時間の問題だろうがな。少し応援してやるか)」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ーーエリュシオン魔術高校、闘技場選手控え室ーー
俺は今、控え室で決闘の準備をしている。
ここで軽くこの学校の決闘、通称VSについて説明しよう。
ルールはこれ、
・一定ダメージ(魔術で計算)を当てるたびに1ポイント
・10ポイント先取で勝利
・制限時間15分
・制限時間になった場合、ポイントの多い方が勝利となる。同じ場合は引き分け
・相手が戦闘不能になった場合も勝利
・武器は学校側の用意した物から一つのみ使用可
・危険性の高い術式は選手に当たる瞬間に威力が軽減される
と、いうものだ
学校側の用意した武器は、剣や槍など一般的なものから鎖鎌やパチンコなんていうマイナーなものまである。刃物類はすべて斬れないように改良してあり、大怪我をしないようになっている。
「……今回は、これでいいかな?」
俺が手に取ったのは一本の刀。そこそこ剣術にも自信があるし、なにより俺の得意な術式が使いやすい。
『試合開始時間になりました、選手の方は闘技場まで来てください』
お、時間になったか……それじゃあ、派手に暴れてきますかね!
最後の方が超展開な気がする……
次回から戦い入ります!
次回、"第3話 魔術決闘"




