表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

桜色の頭 ~人間と魔族と謝礼金と~

作者:管澤捻
桜色の髪をした女性――サクラ・トドロキ。

彼女はある時、餓鬼族が縄張りとする森で、餓鬼族に誘拐されていた一人の少年――ハル・ルーズヴェルトと出会う。

なんとその少年は自治都市クレオパスの議会議員にして、財界にも名をとどろかすハーマン・ルーズヴェルトの息子であった。

少年を親元に送り届ければ、謝礼金をたんまりとせしめられると上機嫌になるサクラ。しかし少年を取り返そうと、幾多の魔族がサクラの前に姿を現す。
そしていつしか事態は、人間と魔族との二百年ぶり戦争へと発展していく。

魔族が少年を誘拐した目的とは? 
人間と魔族との戦争は引き起こされるのか?
そしてサクラは謝礼金をせしめることができるのか?

金に汚く口が悪く短気で喧嘩っ早い少女が巻き込まれた魔族による要人誘拐事件。
その結末はいかに――
プロローグ
プロローグ
2019/01/07 17:00
魔族から金を強奪して何が悪い?
全ての法律は、私の都合の良いように捻じ曲げられるべきだ。
アイドルに興味はないが、そこに付随する金には興味がある。
乙女の意識がない隙に、勝手に服を脱がして治療するな!
いつものように起床した時かな? 自分が反抗期だと気付いたのは。
エピローグ
エピローグ
2019/01/12 21:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ