表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法とロボットの在る世界  作者: 風宮 赤狼
2/10

序章#2 鉄の脳

なんやかんやあって使い魔契約が終わって、訓練で森に来ていた。


「迷った・・・。」


迷った。うん2回言ったな。

やばいな、どうすればいいんだ?取り敢えずそこら辺を歩けばなんとかなるか。


「はえーでっかいなー。」


アホっぽくそんなことを言っていたが事実、デカい建物が多い。ここは遺跡群だから当たり前といえば当たり前か。


その中でもクソでかいタワー型の遺跡に俺は入ってみることにした。


「なんだこれ・・・?」


中に入ってみると、階層があるわけでもなく、天井まで吹き抜けになっていた。そして、人型の機械が置いてあった。


「現代にはもう無い失われしロスト・テクノロジーを使った、”アイアンブレイン”もうすべて無くなったかと思ってました。」


「うおっ、メル居たんだ。」


「当たり前です。私は存在自体が強大なので元の世界に戻れないので。」


「マジで?」


「マジです。」


「それでこれは触っても問題ないの?」 


「一応問題は無いです。ただし「そぉい!」話を聞いてください。」


「ん?どったの?」


「アイアンブレインは触った者の魔力を感知して、その者以外が使おうとすると、塵ひとつ残さずに消されます。」


「もう触っちゃったけど・・・。」


何か後ろで音がして振り向いてみたら明らかにさっきとポーズが違っていた。


そしてアイアンブレインは片膝をついて。


「マスター登録完了。初回セットアップヲ始メマス。」


「もう遅いみたいですね。」


「マジかよぉ。」


俺はその場で崩れるしかなかった。


どうも、赤狼です。取り敢えず出しときたかったアイアンブレインだけは出せたので今回はこれで区切っときます。というよりもう書くことが無いです。

最近ばWar○hunderやらCS:○Oとかをやっています。てかそれ以外ハマったゲームあんまり無いです。また投稿遅れるかもしれませんがまあ、そんときはそんときです。それでは。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ