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魔王が乗り移ったのは、
しばらく倫太郎は、眠っていたが、倫太郎の
前で声がした。今は親がいないから、魔王の
可能性はあった。
魔王「倫太郎よ、起きろ。」
何か柔らかいものがつついている。
倫太郎「うーん、もうちょっと寝かせてくれ。」
倫太郎は言って寝ている。
魔王「ほれほれ、わしが乗り移ったものを見
てみろ。なかなかいいやつだぞ。」
と柔らかいものでつつく。
倫太郎は寝ながら言った。
倫太郎「ああ、狼のぬいぐるみだろ。多分家
にはそれしかないからな。」
魔王「ほれほれ、これじゃこれ。」
そして、柔らかいものでつつく。
倫太郎「あー、わかった、わかった狼のぬい
ぐるみだろ。」
そして倫太郎が目が覚めると
魔王「ほれほれこれじゃこれ。」
という魔王の姿があった。
倫太郎「なんじゃと?」
するとそこには、話して動くひよこのぬいぐ
るみがいたのだ。
魔王「これで、女の子と好き勝手出来るぞ。」
倫太郎「なんだてめえ、ひよこのぬいぐるみ
で出来るのか?」
倫太郎はびっくりした。
続く




