こくはく
それから十月一日になってももかがちこくした。
「ももちんおはよう。だいじょうぶだよ。」
とのぞみがやさしくいった。
「うっせえ。」
ももかが強く言った。
「えーんえーんまただあ。」
「だいじょうぶのぞみん。」
大すけとたいががやさしく言った。
そんな毎日がつづき三月三日に大すけが、話した。
「のぞみんが大すきだけっこんしてくれないか。」
「え。」
「まあうれしい。もちろんよ。」
それから二人はけっこんしなかよくくらしたのであった。
「くそ大めいじめてやる。」
「わなをしかけよう。」
二人がるすのときたいがはわなをしかけた。二人が帰ってきてみはるたいが。
「きゃあー。」
「わー。」
「たすけてよー。大ちゃん。」
「うえーんえーん。」
「ぽれぽれははー。」
「はははざまみあがれ」
わなからたすかった。
百分ご。
じんつうが始まった。
あかちゃんうまれそうになった。
「大ちゃん病院につれて行って……。」
「のぞみさんあかちゃんうまれました。」
「おぎゃーおぎゃあ。」
「うれしいな。」
十年ご。
「ままいってきます。」
「いってらっしゃいマーリちゃん。」
「はいスメメごはんよ。」
「ピー。(やったあ)」
「あらもうこんなじかん。あれふらふらする。」
バタン。ぴーんぽーん。
「さくらさま!」
一一九番ぴっ!
「もしもしこちらまつど公園前しょうぼうしょですが、どうなさったのですか。」
「まつど駅近くに住んでいるさくらのぞみさまがたおれてしまいました。きゅうきゅうしゃをよんでくれますか。」
「はい。」
三三四ぴっ!トゥルルル!ガチャ!
しょうぼうしょの人は、とてもゆうめいなまつどの、ぶいゆうせぶんという病院の先生をよんだ。先生は急いでだんなのさくら大すけをよんだ。大すけは急いで病院で先生にじょうきょうを聞くと、もうすぐでふたごがうまれそうになったということをっ知った大すけは、お湯をかんごしさんに、もって来てもらった。
「おぎゃあおぎゃあおぎゃあおぎゃあ。」
「さくら大すけさま!うまれましたよ。」
「この子たちの一人は、さくらまいで、もう一人は、さくらゆうにしよう。」
マーリちゃん、まいちゃん、ゆうちゃんは、なかよくくらしていったとさ。
そのころももかは、ねつが四十度一分になっていた。
ももかもけっこんしていたから、だんなの花見神が来ていた。