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スクランブル交差点は恐怖の香り

イタ。痛いって!。あっ。コンにちは、ジュドー様。

こんなところで何してんですか?新宿でゲンジイ。

待ってなくていいんですか?


ティアよ。何日待てば、ゲンジイつれてくるピッタ。

もう3日もたつピッタ。(怒)


ジュドー様?怒ってるんですか?相変わらず、わかりずらいですねぇ(+o+)

もう、その喋りやめませんか?マジで(#^ω^)


その態度は何だピッタ。ワシは一つの世界を持つ神だピッタ。

妖精の分際でワシに意見するピッタか。


まあ、一応。神だけど・・・


いいから、ゲンジイ。連れてくるピッタ。


あのねジュドー様。ゲンジイ一人でも首都高さんざん回遊するは

間違って千葉いくはで、大変なのに。


バカ彰彦まで出て来てもう~ぐちゃぐちゃ。手を焼いている所に金属バぁ~ット。

アンナまで出て来たんですからね。


金属アンナ・・・?知らんピッタ。

バカ彰彦?・・・・は・・・あのバカ彦ピッタか?


そうですよ~。ジュドー様が最初にスカウトしようとしたアキヒコですよ。


あいつは死後の世界がスカウトに来たピッタ。


ところが!生きてるんですって。

ゲンジイと、くっついちゃってもう大変ですよ。


痛いピッタ!


バビロン!ナイス!キン蹴り。


バビロン??($・・)/~~~ お主、名前をもらったピッタか。

彰彦を抑えたピッタか?


バビロン「・・・・」


ジュドー様?バビロン知っているんですか?


こいつは、新しい世界の神(予定)だピッタ。


キン蹴りの神?(゜-゜)


そんなのは居ないピッタ。まだ、出来て間もない世界の神だピッタ。

だから、半人前の神だピッタ。ワシとは格が違うピッタ。はっ!バカ彦にティア。ヤバイッピタ。


地蔵様?何がヤバ!なのかな?


地蔵さまじゃないピッタ!ワシの名はジュドーぴった。細かいボケを入れるのは辞めるピッタ。

まあ良い、それより私と話をしないピッタか。バビロン。


注意1 バビロンを連れて端っこで地蔵がこそこそやってます。

    あいつ変な喋り方して、神様だから威張っちゃってさ。もう嫌い!

    ジュドーの正体ばらしま~す。あいつは、神様の中でも

    〇〇者扱いされている〇〇〇〇神でェ~す。

    ザマミロ!ばらしてやった(^^)/



アンナ  「あんたら、私をさらって何する気(゜-゜)

      まさか、イヤらしいことしようとしてるんじゃないでしょうね。

      イヤよ。私は好きな人のきん〇ましか#&弗$~の」


ゲンジイ「#&弗$~?」


彰彦  「バカな年寄りに、余計な事を教えるな!

     あっちこっちで言いだして

     口癖になったらどうすんだ!

     引くぞ~こんなのが語尾に#&弗$~なんてよ。

     それに、お前の使い道はもう決まっている。」


アンナ 「どうするのよ?」


彰彦  「東南アジアに売り飛ばす。」


アンナ 「えっ。嘘でしょ?」


彰彦  「安心しろ。お前の想像とは違う。

     グラム50円で出荷する。」


アンナ 「出荷って・・・食用かい!(怒)」


ゲンジイ「肥料用じゃ。」


注意2 ベタなボケをすると、ドSの餌食にされます。

    アンナは凹んでます。出荷とグラム50円で。


全員でボケ倒すから話が進まんわい。マッポにトカレフ見つかったアホ店長が

誘拐事件にすり替えたのは誰でもわかるんじゃが・・・ただ違います。な~んて

マッポに言訳してもつまらんから、いかに面白く。おいしくするか。が問題じゃ。


彰彦  「出荷の話はもういい。アンナ!メイド喫茶まで案内しろ。」


アンナ 「何言ってんのよ。捕まりに行くに気なの?

     アンたバカ?一人で行きなさいよ!ば~か。」


彰彦  「ぼく、ばかだから、道がわからな~い。」


アンナ 「金属バット。持って来ればよかった・・・」


ゲンジイ「彰彦よ。戻ってどうするんじゃ?

     マッポ脅すのか?」


彰彦  「脅すのは、店長だ。

     馬鹿でもすぐわかるような嘘を付くバカだ。

     簡単にだませる。

     ちょっと脅して、たんまり金を取る。」


ゲンジイ「ナイスじゃ~!やりおるは。

     わしらを誘拐犯にしたてたオトシマエじゃな。

     じゃが、わしらを無実にしたとして、代わりの誘拐犯はどうするんじゃ。」


彰彦  「しらん。ヤクザなんだから、狂言ですむだろ。

     トカレフ乱射も、若い者の中からテキトーなヤツ見つけて

     自主させりゃいいだろ。多少マッポに力技使うが

     ヤクザだからさ、そのぐらい何とかなるよね。」


アンナ 「ヤクザを恐れぬ、不届きものめ!

     恥を知れ!」


彰彦  「お前はいくら欲しい?」


アンナ 「えっ。私も貰えるの?マジ!のった(^^)/

     サーマーサ田端のハンドバックと

サキュア-sakyua-のクレンジングが欲しいの~。

     ついでにローションもね。(^_-)-☆」


ゲンジイ「お前が、恥を知れ!」


彰彦が引いておる、どうしたんじゃ?


彰彦  「ゲンジイが、まともな事を言いだした・・・

     何かまずいことが起きそうな気がする。」


注意3 乱闘の気配がありました。が、上機嫌のアンナが仲裁に入り

    3人は冥土喫茶に向かいましたが、ティアには

    誰がまともな事を言ったのか解りません。

    こいつら、今まで、まともな事をいった事がないだっぺよ。


アンナ 「それじゃ戻ろうか。」


金属バットでヘルメット割るほど殴ったヤツが

ハンドバックと化粧品欲しさに父親の所に戻るとはのう。

しかも父親は893でェ・・・そのヤクザからぁ誘拐された事にされェ

オトシマエだっと言ってぇ金をむしり取る。天国の婆さんやぁ~

これでも、ええんかいのう~わしゃ。お前に遇いたくなったわい。


ゲンジイ「アキヒコ~ワシは。・・・ワシはぁ⤴

     股間がはちきれそうじゃわい。」


彰彦  「股間が膨らむ。までな。」



アンナ 「あんたら・・・はあ⤵。もういいわ。ああっ

     セーラームーンだ!」


彰彦   「何言ってんだ、昔の幼稚園児。

      おおっ。マジじゃん。セーラームーンじゃぁ~ん。

      すっげー。(^^)/」


ゲンジイ「スケスケムーン??股間が・・」


彰彦  「それは、それでイヤらしいが・・・知らない事でも

     無理やりボケて会話に入ろうとするな。クソジジイ!」


注意3 ここは秋葉原です。コスプレのセーラームーンいます。

    スケスケムーンも探せばいるかも・・・


彰彦  「オレ、観にいってくる。」


アンナ 「おい!メイド喫茶は!私だってゴスロリだし!

     もう!男ってすぐ#<:$だから!」


ゲンジイ「ワシも行く!アキヒコ~ワシも行くう~」


アンナ 「お前もか!」


注意4 彰彦の声がここまで聞こえます・・・声は「ギャー」です。

    続いてゲンジイ。「うおっ。」です。見にった勢いの倍の

    スピードでこちらに戻ってきます!ゲンジイ。転びました・・・

    彰彦が何か言ってます。どうやら「食われるぞ!にげろ。」

    そう聞こえますが。


アンナ 「食われる・・?なんてヤツらだ。(怒)

     ちょっとアンタらんねえ。いくらブスだったからって

     それは無いでしょう!信じらんない。(怒)」


ゲンジイ「見て。はあ。はあ。見てこんか!見ればわかる。」


アンナ 「イヤよ。あっ。でもすごいスタイルいいじゃん。

     あれで、このリアクション?

     アキヒコもう一回行こ。私も見たい。」


アキヒコ 「嫌だ。」


アンナ  「だって、遠目でもすっごいスタイルいいよ。

      何が、ギャーよ。」


彰彦   「遠目なら、オレもそう思った。」


アンナ  「何言ってんの?じゃあ、ゲンジイ行くよ!」


ゲンジイ「ワシは嫌じゃ。もう見とうない。」


アンナ 「ちょっと、説明しなさいよ。訳わかんないわよ。(怒り)」


ゲンジイ「ババア!ババアじゃぁ~」


アンナ「はぁ(#^ω^)誰がババアよ。私まだ21歳よ。(怒)」


ゲンジイ「違うんじゃ。ええスタイルじゃからワシも行ったんじゃ!

     そしたらのう、ア奴はのう。


     セーラームーンのコスプレババアじゃったんあじゃぁ!


     近づいたら、90歳ぐらいのしわくちゃババアで

     脚なんかその辺の木より深いしわだらけのババアじゃ!

     骸骨に化粧したぐらいのババアじゃあ!

     そのセーラームーンにウィンクされたら、逃げるじゃろう!」


アンナ 「あッ!こっち来たあ!ヤバッ。マジ早い。

     早すぎ!人間?ねえ、あれ人間?」


ゲンジイ「人間ちゃうわ!ババアだ!ばっ。ババアムーンじゃあ~。」


注意5 ババアムーンは想像の生き物です。UMAです。

    秋葉原には、セラームーンのコスプレしたババアはいません。

    でも、東北地方には存在します。


ババアムーンがこっちにきおった!アキヒコはもう逃げよった。

あんクソガキ逃げの判断は世界一じゃ。ワシも後を追ったが2人とも

信号に捕まってしもうた。(´;ω;`)田舎の信号と違うて車が多くて渡れん。

どうすればええんじゃい。(ToT)/~~~


ゲンジイ「なんじゃこの信号はぁ~歩道がバッてんじゃぁ~

     どうやって渡る?ん。?ん。? アキヒコぉ~」


彰彦  「落ち着け!スクランブル信号だ。ホコ天だ。そ^うち渡れる。

     いっま、さっ・サリーちゃんに助けを呼んでもらっている。」


ゲンジイ「誰じゃいそれ!」


彰彦  「まっまっ魔法使いだ!すぐ来る。落ち着け!」


ゲンジイ「お前が落ち着かんかい!魔法使いはおらん!

     いつ渡れるんだ!」


ババアムーン「今、渡れるよ~ほ~ら。」


バカ二人「うぎゃ~あs%n$ぱーぴ~ん**」


ババアムーン「行けえ!!うりゃ~」


注意6 変な気合と共にバカ二人は、斜め後ろから全力で走って来た

    ババアムーンのショルダータックルで車道に突き飛ばされました。

    バカ2人飛ばしても勢いは止まらず、ほか3名ほど車道に飛ばして

    決め台詞。


ババアムーン「月に替わってお仕置きよ(^_-)-☆」


って、車ガンガンと通ってますけど、当ったらトカレフより強烈かも・・・

死んじゃうじゃん。イヤ!いやぁ!ゲンジイ!アキヒコ!生きて!


どSの幽霊イヤぁ~ 次回に続きます。

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