序幕
どうも。初めましてnoonpaと申します。
今回初めて(暁さんの方で全く同じものを投稿してるので、ある意味二度目?)投稿というのをさせてもらいました。
恥ずかしながら、技量はありませんが、一生懸命作ったつもりです。
至らぬ点も多々あるとは思いますがよろしくお願いします
では、楽しんでいってください
*大幅にストーリーを変更してます。
これが改善か改悪かは、わかりませんが、よろしくお願い申し上げます。
人間の世界には『詩』というものがある。
比較的短めな言葉の羅列に、その何倍もの『心』を乗せる。
更にそれを曲を加えればカエルの好きな『歌』になるし、道筋を加えればナメクジが好きな『物語』となる。
俺は人間の世界に来てから沢山の『詩』と出会った。
それらは言語すら操れなかった俺達畜生には、考えつかないような素晴らしいものばかりだ。
その中でも俺の好きな『詩』は、この世に存在するものの中でも最も短いもの一つであるのだろうが、そこらの『詩』とは比べものにならないくらいの沢山の『心』がこもっている。
「ありがとう」
俺は確信している。
この『詩』と出会うために俺は人間になったのだと。
感想とか貰えたらすごく嬉しいです。
批判とかめちゃくちゃ募集してます笑