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安倍首相の残したもの

作者: 明日香狂香

 当初は勢いで上がっていた、外交も経済も、推進力がなかったので、落下しはじめ、ついには振り出しに戻るほど。ナポレオンやヒットラーなど多くの権力者と同じ道をたどった。災害だから運が悪かったという人もいるだろうが、政治家は運だ。運の悪い人が総理になれば、沈没する。


 それでも、多くのものを廃棄・隠蔽を続けてきた政権が、無理難題以外に何か残したというならば、

「立法が混乱しても行政は進むが、行政が混乱すると立法は止まる。」

 ということだろう。壮大な実験であったのだろうか。


 最後に、普通の人は、自分の進退は家族に真っ先に話すだろうが、夫人の話が出なかった。家庭というのは主にとっては最も小さな国家のようなものだ。この際、もういちどそこからやり直されてはいかがだろうか。余計なお節介かもしれないが、断腸の思いがあるなら、いっそ思い切って入院して切開・断腸されるほうが復帰も早まるのでは。

東京五輪とワクチンの宿題は、もし石破氏が総理になった時に責任問題にするための布石なんじゃないだろうか。

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