ハヤリモノについて。
東方Projectて原作者は「作った曲を聴いてもらいたいからシューティングゲーム作った、複雑なモノ大量に詰めなくて良いから」だった筈だよな発端。
「滅びゆく弾幕シューティングをハイローラー達のために存続させたくて」ではない。
2005年頃のムック本だと「ゲームにとっていかに世界観が大事か!」みたいなこと力説してるからこの頃には育てる気マンマンになってたろうと見られる。
本物の原作は漫画ではなくゲームの同梱テキスト説明書の後ろの方に書いてあるやつとゲーム内でのボスとの会話。
アレらを取り除くと起源が無くなって正体が失われる、なので万葉集の古写本の実物と同じで正典として保存されてないといかん。
どっかにまとめて置いてあるはずだがどこなのか。
そういうものを大事にせず失われるに任せるというのは日本人の最悪の癖だがそうはなってないはずだ。
主要キャラの性格が長年の内にだいぶ変わってるらしいが「サウンドアルバムのオマケのゲーム」だろうからそういうモノだろう。
そして俺は格ゲーと弾幕シューティングがこの世で一番向かねえゲームなのでそれらをプレイすることは無い、反射神経や頭を使うゲームは駄目だ解けた例がない。
百万人居たら百万人が何やかやで解けるゲーム以外は無理なんでな。
最近はサガフロ1リマスターをやってるしその後はフロントミッションのリメイクだ。
ブレードキメラというのもダウンロードしたが神経性睡眠不足で一日中だるいのであんまり。
だいぶ前にサバクのネズミ団とか言うのも買ってる。
長いことやってて反射神経だけは他人を上回ったこと無い、生まれ付きアクションやシューティングに向いてないだけだ。
やりたい事や好きな事に限って適性が欠片もないのはゲームも例外ではない。
生きてて面白くはない何も可能にならないから。
俺の届かん所へ誰かが簡単に登って行くのも見飽きた、勝たないと手に入らんものは全て俺ものには絶対にならない、ゲームは人生と違って選んで買えるからな。
何かをしたくなったらゲームだ、この世にガッカリせずに済むから。学習性無気力は足りてる、この歳になってそんな事ほざかれても欠伸も出ねえから「現実を見ろ無力感を味わえ」はそこらのガキにでも言ってろ。
親が一銭も末期のための資金残さねえから俺が二人分貯金自分のは無し。
何百万掛かるやら。
ハヤリモノ全般に関しては若い頃から興味無かった、金も無いしそれどころじゃない精神状態が物心付いてからずっと変わらねえし。
だからラノベで一発当てるとかない話なんだよ土台から。持ってない人間は最後まで何も手に入れられないよううまいこと現実は出来てる。
創作物で金稼ごうなんか最初から人生に余裕ある極楽鳥坊っちゃん嬢ちゃんの話だ。
夢や希望とは生涯無縁。




