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雑記Ⅱ  作者: 作文太郎
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本当に用ねえわpixiv。

プロ水準の二次創作絵しか絶対にウケないことで有名なpixivだが、まあ、つまり俺とは金輪際絶対に無縁だ。


そもそもイラストレーター志望した事が一生の内に一瞬も無かったしあそこの誰かと組んで何かやるのは書籍化作家様だけだからな。


売りもせん趣味のモノに貼り付ける絵はAI様が無料で大量生産してくださる、最近はそれがみてみんにも溢れかえっておって有り難い事じゃなみなの衆。


十年単位続いてる創作系デカイ波の頭目である東方Projectは別格で滅ぶまいが、単に有名商業作品に寄生するだけの二次はAIに完全に取って代わられる。


だってあれエロのネタにしてセミプロがカネ稼いでるだけだぜ?それがどれだけ溢れ返ったかはAIの作画傾向が如実に反映してる。正式のエロ漫画エロゲーの画像はAIの作画にとって支配的になるほど溢れかえって無いだろどう見ても。


今後、そういうエロは中高生がマンガ雑誌やゲームキャラの画像拾って来てAIに見せ、自宅で勝手にプロンプト書いて二次創作すれば良いだけのものになるから。


完全な独立したエロ作家だけ生き残ればいい。


他はAIの出現で淘汰。


増え過ぎたんだよ、もう時代だ。



また、近頃過去の資料なんぞ探して見てるが、東方Projectの初期の作風が原典見れば明らかに今とは質の違うオタク作品であり、「素人が楽しんで作ってるもの」であり、「萌え」=「ガッツリした肉感のエロ絵」ではなく「マスコットキャラ的な少女を主に描いたもの」であった事は見て取れるが、あの感じを取り込むには『フォーチュンクエスト』辺りの時代の創作空気感を理解していなければならない。


今みたいに完全に殺し合いの戦場と化した「エロ絵でてっぺん取ってナンボ」の「同人市場参入」はもう被差別民である元来のオタクが楽しんでやるものではない。


小僧共がオサレな制作環境揃えて何でも最新情報知ってて音楽でもイラストでもプロ水準こなすから「立派なオタク」だと思ってるのは本来のそれとは異質なセミプロだ。


俺は元来からがオタクではなかったしそんな敷居しか無いもんの仲間入りを「一生懸命努力して目指す」気はねえから。


それよりサイバー被害なんだよこっちは。

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