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雑記Ⅱ  作者: 作文太郎
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最近の暮らし。

ドラクエ3リメイクが出たからあんまりもの書くとかやる気無いな。


いつも通り読者数百行かんし。


ランキングの上位に食い込んでどうとか本出るアニメ化するとか本当に全く関係のねえ人生送ってくだけだから特に全力で頑張ってどうとか言う事にはならん。


そういうのは若くて才能ある連中のやること。


誰も組む相手が現れるじゃなし、取り敢えず文章と絵と両方自分でやらねばどうしようもないが、父方母方両方兄弟で一番のゴミの遺伝子引いてるから両一族の中で最もポテンシャルが無い。


おおよそ14分の1の確率のゴミ配合だ、要するにクラスで下位7%に含まれる。


中学校で成績下位7%というのがどの程度未来のありそうな奴らだったか考えれば自ずと分かるが、ありとあらゆる事に適性も才能も無いという事だ、本人の中での偏りはあるが得意分野ですら平均に達しない。


我らがみてみんの水準の絵は超えられない壁の向こうにピクシブの領域を臨むもので、俺に合っている。


アニメ絵を真似続けて「イラスト」が描けるような上澄みがあそこへ行く、そしてそこから更に隔絶した壁の向こうにガッシリした「画力」からなるリイド社の漫画なんかのプロの領域がある。


俺は遺伝的にどの壁も越えられない、能力を拡張する道具であるAIが手に入らない限りは。


これは現実だ、空想で「練習すればいい」と言っても既に結果は出ている。


文章及び絵、両方において道具で能力を拡張しなければ何もまともに完成しない、少し前にAIに質問して試してみたが、汎用AIの完成にはまだまだ遠い。


フレーム問題について、実際に作っている研究者や企業がまだ見当外れな見通しを立てていて真の問題には少しも取り掛かっていないようだ。


メタ言語やメタ認知について、捉え損ねている。


あれには哲学の進展が必要になるだろうからどうすればいいのかに気付いて熱心に研究しだすのに一世代は掛かる。


つまりそれに関しては待っていられない。


膨大な手本の見様見真似であくまで「違和感の無い模倣」をやってるアレらは、根本的に「元から持っているものを発展させて」汎用性を獲得している自然の知能とは違う。


下等な動物の知能はその「元から持っているもの」が単純過ぎて自分の生息すべき環境から弾き出されてしまうと何一つ上手くやれなくなって死ぬ。


人間には膨大な「進化の獲得物である認知機構」があるのだ。


これが全く解き明かされるのは随分先なので人間と同じにものを考えるAIは作れない、人間固有の癖の無いものなら作られ得るが。


小説などと言うものは人間固有の癖の塊なので、「外部からの分析」がそうしたAIによって行われる、その結果は評論家など比較にならない程の客観性がもたらされるようになるだろう。


いずれそういうものを使う。

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