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雑記Ⅱ  作者: 作文太郎
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グリーンミームの病理。

世間じゃ「半グレ」「闇バイト」で一般人が分かりやすくチンピラヤクザ化。


漫画見るとデスゲームやら殺し屋ばっかり。


「正義は無い」「この世は複雑」「多様化」の最悪の結果が雰囲気作ってるなこの国の市井。


何十年も前に見通してた連中も居るのにこれへの「最新型の分析」が今頃次々と発表されてんだろうな細かく細かく千切った正論が。


若い世代てネット内の完全にふざけ切った前提のやり取りを子守唄にされてるし「法も正義もここにはない」「お前なんか誰も認めない」「手元にあるそれで見てみろよ警察なんかクソの役にも立たない無法がずっとお前を狙ってる」が、常に身近な訳だしな。


それを上の世代に言ってもリアリティの無い鈍重な頭で「中二病」と混同されるだけだが。


「多様性」と「ネットは完全にふざけ切った治外法権だが強制参加」で、世の中の何も信用ならない。


終わりなく脅迫され続けるが頼るものなし。


鈍いボンクラが鼻で笑って救援要請却下。


「金持ち」であるのも「ステイタス」が有るのも「信用価値としての状態」に過ぎんが、そればっかり言う価値観についてしか「議論に値」しないと見てるのが常識的だ。


そうこうしてる内にあけすけに「エロ資本力」だけが世界共通の人間の価値になって行く。


それについては「まともに語るにはバカバカしくて議論する気にならない(笑)」という、ほとんど意図的な盲点さがあり紛糾もせん内に支配権を握る。


多様性の紛糾する中で台頭するのは怒り、そして塩砂糖油とエロだ。


多様化の出口の無い紛糾で軒並み信用価値無くして行動法則への強制力無くした歴史的価値観に変わって幼稚で原始的なものが「人類共通」として露出。


それだけだ単に。

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