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雑記Ⅱ  作者: 作文太郎
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雑記だが。

前にも書いていた雑記が何故かアカウント消させられて終わったから再開する。


まず、最近『宇宙皇帝』というのを書いてるが更に最近生活してるだけでネットがうぜえからあんまり書かなくなった俺以外の連中が悪い。


誰だあいつら。


たまに絵を貼り付けてるから宇宙皇帝の主人公飛鳥について説明しておくと脂性の五十六歳中高年男性で主な仕事は24億世紀の進化した蛙が建てた「水たまり帝国」の皇帝だ。


この時代の人類は宇宙進出したりして小さくなり見た目もだいぶ変わっているため絵的に現代の人類と違う。


具体的に言うと宇宙船や資源の乏しい開拓惑星でいらん喧嘩しても死ぬだけなので中高年男性と言えどもいかつい身体つきや粗暴さのようなものは無くなり、逆に誰が生き残っても父や母になり得るよう性差がほぼ消滅、遺伝子には性別による違いが無い。


色々設定を考えていてワンピースのキャラが誕生日あったりピクシブとかで「今日は誰それの誕生日」だとかイラスト毎日あるようだからなんか設定しようと思って核兵器と同じ誕生日を付けた。また、宇宙皇帝の誕生日として最適な事にこの日は「地獄の釜の蓋が開く日」であるので、これ以上相応しい日付は見当たらなかった。


作中では一話目の冒頭で死んでサイボーグ化されて見た目がエルフ化されている。常に映像が表示出来る屈折率の無い素材で出来たステルス用の髪や砲撃にも耐える皮膚とかを持ち、髪の特性を活用すればイラストがなんとでも出来る仕様。


俺は絵描きではないがその内AIに発注可能になれば活かしたものが量産出来るだろう。


今ぐらいの季節なら月と夜空と雪山が浮かび上がっている銀髪とか。


あらゆる才能が一切なく書籍化されないレベルでものを書くしか無い人生にやりたい事を実現してくれるのはカネで買える道具だ、自分が欲しいと思っているものは商売人が何でもその内商品にしてくれる、特別な人間でない自覚があるなら今の時代にはその希望は溢れかえっている、「この需要は多数派だ、自分には何の特別さも無いから」と。


生成AIは万能の道具としての可能性を最大限引き出す努力が世界企業の莫大な資金力で行われている、その急先鋒、イーロン・マスクが事実上の地球の支配者とも言える次期アメリカ大統領に極めて接近しており、ますます力を得た。


地球全体の情報を握るGoogleやMicrosoft、軍事的に地球を制圧下にしているアメリカ政府。


東西がまた軍拡競争をしてもいる、手駒に「絶対に言う事を聞くスカイネット」が欲しかろう。


これで「ブームが終わったらまた低調になる」訳はない、人類全体にとって軍備は最も大事な金の行き先だ、どんな貧しい国でも軍事力だけは追求する。


殺し合いの道具になったのだから、もう開発競争のブームが去る心配はない。


待つだけだ。

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