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第一章 7話 一家団欒
水原の家にて
到着したときすでに唐揚げができていた。まだ6時30分だぞ?まだ水原帰ってきてないのに。ともっていたらカチャという音がして「ただいまーお母さんと空ちゃんと亮ちゃん」「亮ちゃんはやめろって恥ずかしいから」「いいじゃん学校ではちゃん付けしてないし、将来を考えて…」「別に将来とか関係ないけどな。」「鈍感…」「なんか言ったか?」「なんでもない//」「二人ともいちゃついてないでご飯できてるよ」《イチャついてないよ(し)》「息ぴったりだし」「そんなことより行こうか?」「う、うん」ご飯のあとはそのまま家に帰りました。あと、唐揚げはめっちゃうまかったです。いい感じにニンニクにつけてあって、鶏肉に味付けとして焼き肉のたれと白だしがあったので出汁の旨みを残したまま辛めの下味があり、ついつい食べ過ぎてしまった。今度作ってみようかな。
そしてようやく違和感を覚えてから一日が過ぎた。
ようやく一日が過ぎました。今後いろいろな要素を入れていこうと思うので何かリクエストがあればコメントしてください。