表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ガバガバ戦記  作者: 屑に付ける薬は無い
3/3

誤報戦争

圧倒的殴り書き

まぁほとんど何も考えず頭に浮かんだことを書く

小説を書くための基本とかは全く知りませんからね、

主人公の名前書くの忘れた笑

次回書きます

魔導歴一五六〇年八月十五日 レズガルド帝国ガルパニア戦線

「ハァ」

俺は小さく溜息をついた。溜息だってしたくなる、何故なら自分は戦争の真っ只中にいるのだから。しかも性別が変わってしまったことで、完全に女性になっている。周りから見れば俺は女子高校生ぐらいに見えるだろう。

では、何故こんな所で戦争しているの…

答えは簡単だ街中で神様パワーを使ったことで、このレズガルド帝国の軍隊に連行されてその後は、その力を我が国の為に使わないか的な事を言われて、断ろうとしたら給料を出すと言われてそれに釣られて今に至る訳だが、

「断ればよかった」

命の危険を晒してまで給料貰って生きる意味てあんのかな。しかも元引き篭もりになにを求めたんだよて話だよ。

と、こんな呑気な事を考えているがここは戦場である、いつでも死の危険が隣り合わせということを忘れてはいけないのだ。しかし戦場なのに、ここまで呑気なのには理由がある。それは、両国が全く手を出さないからである。

このレズガルド帝国とファルキア王国の戦争は魔導歴一五五十七年に始まり今に至るまで両国とも戦闘らしい戦闘を全くしていないのだ、理由はいくつかあるが主な理由は偶然起きてしまった戦争だからである。というのも魔線と呼ばれる通信機による誤報で起きた戦争だからである。この誤報で両国が宣戦布告した後、すぐに誤報だと気付いたもののお互い戦争を止めようとは言えず、とは言え誤解で起きた戦争の為戦線は完全に膠着してしまっているということである。

周辺国などからすればいい迷惑である、何故ならお互いが世界に大きな影響を与える列強だからである。列強ということもあり中々仲介する国も現れないのが今の現状である。

しかし、この戦争に大きな変化を与える出来事が起こることをまだ帝国は知らない。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ