僕と俺と否定
最近小説を読むのにハマってます。
あの日から僕とお父さんは限られた時間を数秒も無駄にしたくない一心でたくさんの思い出を作った。
映画、プール、バーベーキュー。たくさんの遊びをし、たくさんの話をした。
だがそれから1年後、お父さんの体調が悪化。緊急入院する事になった。
それからのことは早かった。
抗がん剤によって髪の毛はみるみる減り、やつれていく体は見るに耐えなくて、それでもお父さんは僕たち家族が見舞いにきたら笑顔で迎えてくれて、いつも通りのお父さんだった。
そんなお父さんに僕は、自分の秘密をいまだに言えずにいた。
そのままさらに時間が経って3ヶ月後
お父さんは死んだ。
お母さんはベットの上で眠っているお父さんの寝顔を眺めながら僕に話しかける。
「ねぇ雅人、お父さんは立派なお父さんだった?」
「うん、最高のお父さんだったよ。」
マサトは何も言わない。
「そう・・・・それなら・・・・良かった・・・・」
お母さんは我慢できずに泣き出す。僕は加奈を連れて病室を後にする。
それから数時間後、家に戻り落ち着き次第お父さんの部屋の物を片す事になった。
僕は自分の部屋に戻り独り言を呟く。
「本当にいいお父さんだった・・・・」
マサトからの反応はない。
(なぁマサト)
(なんだよ)
(なんでいつもみたいに否定してくれないんだよ)
(なんでそんなことしなきゃいけないんだよ)
僕はマサトの言葉にほとんど感じたことがないイラつきを覚える。
(いつもお父さんのことを否定してたじゃないか)
(ああ、してたな)
(だからいつも見たく俺のお父さんを罵れよ)
(・・・・お前がなんで俺にそんなこと言うのか当ててやろうか?)
(やめろ!)
(まだ否定したいんだよな。俺はお前でお前は俺だってことを)
(やめろって言ってんだろ!)
(親父は本当に良い親父だったなぁ)
(やめてくれ・・・・)
僕はその場で膝から崩れて泣き出す。マサトがお父さんを褒めるということは今までマサトがお父さんに吐いた悪態は全部僕の本心だったってことじゃないか。
そんなの認めたくない、お前はお父さんのことが嫌いで僕はお父さんが大好きだ、それでいいじゃないか。なんでお前までお父さんのことを褒める。
なんで今までのお前がしてきた発言を俺になすりつける。
考えれば考えるほど胸が張り裂けそうになる。
(いい加減認めてくれ、お前は俺だ。)
(嫌だ・・・・嫌だ・・・・僕はお前なんかじゃ無い)
(じゃあ証明してみろよ)
(え?)
僕はマサトが何を言っているのか分からなかった。
(わがまま言いません、人の言うことだけ聞きます、みんなの意志は僕の意志ですこれが僕です。って言えよ、これが俺だってよ!)
僕は唇を血がでそうなくらい噛みしめる。
違う、そんなの僕じゃ無い、僕は・・・・僕は・・・・
何なんだ
(だからお前は・・・・!)
僕の疑問にマサトが応える。なぜだかいつも以上に声が大きい気がする。
(お前は俺なんだよ!!!)
(自己中で、文句ばっか言って、口が悪くて、人を愛するのが苦手なクソガキ!)
僕は顔を上に上げる。そこに僕はいないのに何故かいる気がして。
(それでもいいじゃねぇか、それでもお前は親父と向き合えた。こんなんでも人のために涙流せるじゃねえか。
自我を持て、正直になれ、俺を消せ。必要以上に我慢しなくて良い、少しぐらいなら誰も悲しまない。)
幻覚か、僕の目の前にうっすらと自分自身の姿が見える。尖った目つき、眉間に皺を寄せ、まるで怒っているようだ。
(なにやってんだろうな、自分自身に怒られて、本当に情けない。)
(自分に叱られる奴なんてそうそういねえぞ)
(マサト)
(なんだよ)
(ごめん、まだお前とお別れできそうにない)
(ゆっくりでいい、まだ大丈夫だ。自分のことを理解できただけで大きな進歩だ)
(何年かかるか分からないけどいつかきっと僕はお前に別れを告げる。)
(ああ、楽しみにしてるぜ)
あーあ、ついに認めちゃったよ。僕はお前で僕は俺だ。
だけど何故か気持ちがすごい軽い。
お父さん、あなたのお陰で僕は自分と向き合えた。
本当にありがとう・・・・
僕は昔からとても悩んでいることがあります。それは、屁の量が普通の人より多いことです。僕の周りの人は1日に1、2回でするかしないか程度らしいのですが僕は起床時に特大のを3回(この時点で多い)学校への登校時に1回、朝の読書時間に2回、1時間目と2時間目に5回ずつ、4時間目と昼休みに5回、夜は10回ぐらいしてんじゃないかな?多分。というか今書いてるこの時点で濃厚なのが出ました。ですが、毎回毎回出すわけには行かなく尻に通行止めをかけて腸で爆発させてるのですが正直辛いです。これって何かの病気なんですかね?前世でオナラについての大罪でも犯したのでしょうか。誰か僕の罪を知っている方がいましたら教えてください。あと僕はオナラを友達に嗅がせるのが趣味なんですが、正直こんなことやめたいです。匂いで悶絶してる友達見てゲラゲラ笑ってる自分に嫌気がさします。
いつか僕の肛門が悲鳴をあげる日を想像するととても怖いです。あ、もう悲鳴あげてんのかプゥ〜って笑笑
あ、またでた。




