資料27 『種族』
分類を作った本人が混乱し始めたので、ちょっと書き方を変えました。
荒野には様々な種族が住んでいる。
大きく二つに分けられ、自分の世界を持つ種族と荒野にのみ住んでいる種族とがある。
●自分の世界を持つ種族
我々人族と同様に、荒野と別の世界に住んでいた者
・魔族:寿命150年、高い身体能力と魔法適性
・龍族:寿命不明、圧倒的な身体能力、独自の魔法
・機族:寿命は修復不可能になるまで。頑丈、自由自在。
・獣族:群れとして動くときにその真価が発揮される。
・蟲族:素早い動きと硬い外骨格、多種多様な種。
上記を大まかな分類として、◯の族が△の特徴を持つ種族、として◯△種と呼称する。以下に例を示す。
魔人種、魔獣種、古龍種、竜人種(人竜種)、龍獣種、機械種、半機械種、獣種、獣人種(人獣種)、昆虫種、蟲人種(人蟲種)
→分かりにくいものについては補足。
古龍種:四肢に加えて翼を持つ。
龍獣種:四肢のみ、または足と翼を持つ。
獣人種、人獣種、蟲人種、人蟲種:この中で更に細分化されているため、こちらで呼ばれることはほぼ無い。
尚、族について現状判明しているのはこれだけだが、調査が進展すれば更に増える可能性がある。
●荒野に元々住む種族
荒野で独自のコミュニティーを作り生活している種族(ほぼ人族で構成)
人族
・群人種 荒野においても能力発現はある(ただし極少数)。
・霊人種 長命(凡そ千年)、長身が多い、森に住む
・鉱人種 長命(凡そ五百)、背は低い、山の中に住み着く
・吸血種 太陽が上っていると弱体化し、動けなくなる。血液の摂取で緩和
他にも居る模様、現在調査中。